田中宇の国際ニュース解説:

 

 

中南米を良くするトランプ

【2025年2月26日】

 

英国系(単独覇権派、DS deep state)が米国を握る限り、米州が発展して米国が米州主義に向かうのを防ぐため、麻薬問題を解決できない状況が続く。

米国と世界が英国系に支配される状態を壊すために出てきたトランプは、麻薬問題を本気で解決し始めている。トランプの米州主義が成功すると、中南米は麻薬問題を解決し、安定と発展を手にする。世界が多極型に転換していくと、米国の自滅的な崩壊もおさまる。

 

トランプ氏「ベネズエラが不法移民の送還合意」 犯罪集団メンバーも | 毎日新聞

 

米国と世界を非米化するトランプ

【2025年2月20日】

 

非米側と対立する米国側(米覇権)の本質は諜報界だ。トランプはDOGE捜査で諜報界を抑止し、米国側全体が停止した。この状態を作った上で、トランプは対露和解を進め、露敵視が前提だったNATOを瓦解させた。米国は米国側(諜報界の傀儡)から離脱し、米国側(米覇権、諜報界)全体が崩れている。大統領就任から1か月ですごいことになっている。

 

米露和解と多極化の急進

【2025年2月16日】

 

2月12日のトランプとプーチンによる電話会談で、すべてが動き出した。米露は敵から味方に転換し、サウジアラビアで首脳会談する。5月9日のモスクワでの米中露の首脳会談は、英国系がウクライナ戦争で潰れ、世界が多極型に転換したこと・多極化の完成を示す「 新ヤルタ会談」になる。

 

米諜報界=DS潰れてウクライナ戦争も終わる

2025年2月10日】

 

トランプが米覇権を牛耳る諜報界を潰したのだから、プーチンもウクライナ戦争の終結に賛成だ。それまで渋っていたロシアは、トランプの米国と話し合ってウクライナを停戦・終戦していく流れに転換した。

 

諜報界の世界支配を終わらせる
【2025年2月9日】

 

トランプは米諜報界(英国系,DS)を潰すために大統領になった。ロックフェラー系など多極派に依頼されて立候補したと考えられるが、1期目はロシアゲートなどを起こされて弱かった。対照的に今の2期目のトランプは、諜報界をどんどん潰していく強さがある。トランプが強くなったのでなく、諜報界がウクライナ戦争や覚醒運動などの自滅策をかまされて弱くなった。

 

CIAやUSAIDを潰すトランプ
【2025年2月6日】

 

トランプ米大統領が、諜報機関であるCIAの全職員に早期退職を勧めた。米諜報界の主要な機関であるCIAは、トランプが不正の温床と非難してきた深奥国家(DS=諜報界)の象徴的存在だ。トランプがCIAを潰そうとするのは自然な流れだ。