「クローン人間にYes!」
ラエル著
宇宙探索──「神」という神話に対する もう一つの致命打
の一部です。
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真実はずっと単純です。神は存在しません。
では、新人類は宗教を持たないのでしょうか。
エロヒムには宗教があります。彼らは私たちに同じ宗教を勧すすめています。彼らの宗教は科学です。それは既に私たちの宗教になってきています。
しかし、宗教と精神性の意味をはっきりさせなければなりません。
人には精神性が必要ですが、神は必要ありません。
仏教は、無神論の宗教ですから神は存在しません。仏教は基本的に、個人の 発達と、あらゆるものに繋つな がっているという感覚についての宗教です。
このようなタイプの精神性が未来の宗教となるでしょう。
それは神が存在しない宗教であり、人は、無限小や無限大、時間の無限、つまり永遠と繋がっていると感じます。
エロヒムは彼らの宗教を、素晴らしい贈り物として私たちに提供してくれました。それで私たちは、彼らの2万5000年進んだ精神性の恩恵を受けることが できます。
エロヒムの科学はあまりに進んでいて、あまりに神秘的なので私たちには理解できませんし、そのうちの一部ですら想像することはできませんが、瞑想して無限と繋がることで、私たちはエロヒムと精神的に対等になります。
無限は一つです。原始的な石器時代の人間であれ、科学的なエロハ(訳注: エロヒムの単数形)であれ、無限と調和しているときは同じレベルで一つになっているのです。私たちは全体の一部であり、全体と繋がっており、全体を感じています。それが宗教の本来の意味です。この語はラテン語の「religere」か ら来ており、「繋がること」を意味します。
宗教的であるということは、私たちを形作っている無限に小さな粒子や、たちの身体の細胞、植物や動物など地球上のすべての生命、すべての人類の兄 弟姉妹、無限大の宇宙に住むすべての存在、すべての星や銀河、私たちが銀河 と呼ぶ粒子でできている巨大な存在、過去に存在したすべての人、未来に存在 するすべての人、ありとあらゆるもののすべてと繋がりを感じることです。
新人類に必要なのはこの物質的な精神性です。
文明が科学的に進歩するほど、より精神性が必要となります。
しかし、神や迷信で溢あふ れた原始的な精神性ではありません。精神と物質の統 一を気づかせてくれる精神性です。
『チベットの死者の書』に書かれているように、「精神と物質は永遠に一つ」な のです。
チベットの死者の書にあるもの:
