Rael Maitreya
1973年12月13日の出来事です。
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「地球人は科学的に創造された」ラエル著
第一部
第一章 遭遇 の一部を途中から章の終わりまで引用。
遭遇
私(ラエル)は彼(エロヒムの長ヤーウェ)に従って、宇宙船の下にある小さな階段を上がって行きました。その 宇宙船は間近で見ると、平 ひら たくした鐘 かね に似ていて、下側の全面が膨 ふく らんでいました。内部には、ふたつの椅子いす が向かい合わせになっていて、ドアを閉めなくても、温度は心地ここちよいものでした。明かりは無いものの、あらゆる方向から自然光が差し込んでいました。飛行機の操縦席にあるような計器類は、どこにも 見当たりません。床は青味を帯びた艶 つや のある合金でできていました。
私が座った椅子の方が大きくて低く、無色でやや透き通っていて、とても座り心地のよい単一の材料でできていました。その椅子に私が座ると、その小さな男性は、私と向かい合って同じような椅子に座りました。その椅子は小さいけれども高く、小さな男性の顔が、私の顔の位置と同じ高さにありました。
彼が壁の一部に触れると、床と頂部を除いて機体は透明になりました。まるで屋外にいるようでしたが、心地よく暖かでした。彼は私にコートを脱ぐよう に勧め、私がそうすると、彼は話し始めました。
「あなたは、カメラを持って来なかったことを、とても残念がっていますね。 私たちの会見を全世界に知らせる際に、その証拠にしたいのでしょう?」
──ええ、もちろん……。
「いいですか、地球人がどういう者であり、そして、私たちがどういう者であるかについての真実を、人々に告げるようにして下さい。人々の反応を見れば、 私たちが人々の前に自由に、そして公式に姿を現すことができるかどうかが分かります。あなたが公的に話をする時には、あなたの言うことを信じない人々に正しく対処し、彼らに反駁はんばく できない証拠を示せるように、すべてを知る必要がありま す。それまでは待つのです。私の話すことをすべて書き留めて、それを本とし て出版するのです」
──あなたがたは、どうして私を選んだのですか?
「理由はたくさんあります。まず第一に、新しい考えが歓迎され、またそれを、 表現することのできる国に住んでいる人が必要です。フランスは民主主義が誕生した国ですし、自由の国として世界中に知られています。
また知性的で、あらゆることに、とても心が開かれている人が必要でした。 何よりも、自由な考えを持ちながら、反宗教的ではない人が必要でした。あな たは、お父さんがユダヤ人で、お母さんがカトリックの教徒です。ですから、 あなたは世界の歴史の中でとても重要な、二つの人々の間の理想的な絆 きずな なので す。
また、あなたの活動は、信じられない啓示を行う、といった類 たぐい のものとは全 く関係がありませんので、あなたの発言には信憑 しん ぴょう 性が増すでしょう。あなたは 科学者ではないので、物事を複雑にしないで簡潔に説明もしますから。また文筆家でもないので、ほとんどの人が理解できないような、難しい文章を書くこ ともないでしょう。
1945年に最初の原爆が投下されたあと、私たちは誰かを選ぼうと決めました。あなたは 1946年の生まれ*ですね。私たちはあなたの誕生、そしてそれ以 前からも、ずっとあなたを見守ってきました。私たちがあなたを選んだのは、 こういうわけです。ほかに何か質問がありますか?」 *1946.9.30生まれです
──あなたは、どこから来られたのですか?
「遥 はる か遠くの惑星からです。この惑星については、お話ししません。地球人が 賢明でない場合、私たちの平穏が乱されますから」
──その惑星はとても遠くにあるのですか?
「とても遠いです。その距離を言えば、あなたがたの現在の科学技術では、と うてい行けないことが分かるでしょう」
──自分たちのことを何と呼んでいるのですか?
「私たちは、あなたがたと同じ人間です。住んでいる惑星も地球に似ています」
──地球まで来るのに、どのくらいの時間がかかるのですか?
「そのことを考えている間に来てしまいます」
──どうして地球を訪れるのですか?
「人間の進歩を観察し、彼らを見守るためです。人間には未来があります。私 たちは過去の者です」
──あなたがたの惑星には、大勢の人たちが住んでいるのですか?
「地球人より多いです」
──あなたがたの惑星に行ってみたいのですが、可能でしょうか?
「いいえ、そもそもあなたは、そこでは生きていられないでしょう。大気が地 球とは全く違っていますし、あなたは宇宙旅行のための訓練を受けていません から」
──私たちの会見を、どうしてこの場所にしたのですか?
「火山の噴火口は、迷惑な人たちの目を避けるためには、理想的な場所だから です。
それでは、私は帰りましょう。明日、聖書と筆記用具を持って、同じ時間に 来て下さい。金属製のものは一切、持って来ないようにして下さい。また、こ の会見については誰にも話さないようにして下さい。もし話をしたら二度と会 うことはできません」
彼は、私にコートを渡しました。私は小さな階段を下り、彼は、私に手を振りました。階段はたたまれて、何の音も立てずに上げ戸が閉められ、微 かす かな音 もなく、ピューッというわずかの音もなく、機体は400メートルぐらいの高さまでゆっくりと上昇して、霧の中へと消えていきました。
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