国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
2011年2月11日(金)
弥勒菩薩ラエル は暴力を減らすために単為生殖を支持します
ハンク・ペリシエによる「卵子同士の融合と男性の排除」という記事に応えて、国際ラエリアン・ムーブメントの指導者ラエルは、人類の暴力を減らし、人の寿命を延ばすひとつの手段として、人が単為生殖することを熱心に擁護するとコメントしました。
2004年、河野友宏博士率いる日本のチームが世界初の二母性哺乳類を誕生させました。二つの卵子を使用して一つの胚を作成することによって、一匹のマウスを誕生させることに成功し、そのマウスはかぐやと名づけられました。この実験は、2009年、同じ方法でさらに十三匹のかぐやを誕生させることで再現されました。
河野博士による2010年の報告によると、これら新しく生まれた
マウスは、同種の平均寿命より28%長生きし、その並外れた寿命は、父親側の染色体に由来する遺伝子「Rasgrf1」が排除された結果であると示しています。
「男性の遺伝子を排除することで、私たちは人類のテストステロンレベルを下げ、それによって人類固有の暴力性を低めるだけではなく、人類全体の寿命をも延ばすことができます」とラエリアン・ムーブメントの広報担当ブリジット・ボワセリエ博士
はコメントします。
「より長くより平和的な人生は、ラエリアン哲学の支持する事です。私たちはただ、私たちの社会をその方向に発展させる研究の基
礎を支持するだけです」
2001年に発行された著書「amazonクローン人間にYes!」
の中で、ラエルは、新しい生殖技術に関連する倫理的問題や、子供を「アラカルトで」作るという考え方について話しています。本からの引用:「現在のところ、子供の誕生はすべて運に任せられており、まだそういうことを信じている原始的で迷信深い人々は、それを『神の意思』だと言っています」、「将来親となる人たちが、こどもの肉体・知性的な特性を選んではいけないという理由はありません。
これに関して、すべてのいわゆる『倫理的』な心配は、原始的な宗教から来ている口実に過ぎません。想像上の神様が、罪のない子供にどんな病気を与えるか、あるいはどんな贈り物で、その子供の人生に栄光を与えるかを決めて欲しいと思っているのです。
それでも、私たちの時代のそういう『倫理的』な疑問が、完全に反倫理的に聞こえる日がやって来ます。そういう疑問は、生まれてくる子供、あるいは人類の将来の本当の幸せを考えていないのですから」
クローンエイドの代表でもあるボワセリエ博士は、単為生殖で子供を作りたいと言う女性からの要望をたくさん受け取っていると説明します。「自分の子供にとって何が一番良いかを知っているのは母親です。選択の自由が許されるようになったら、現在、意識を制限する宗教的信念に服従している母親たちのほとんどは、自分の子供の特性を選びたいと考えるだけではなく、子供により長く平和的
な人生を提供しようとするでしょう」