以前、宮島未奈さんの著作
成瀬シリーズの第1、2段
「成瀬は天下を取りにいく」
「成瀬は信じた道を行く」
について書いた
今回はシリーズ完結編
「成瀬は都を駆け抜ける」について
彼女を取り巻く人たちのお話だ。
相変わらずマイペースで自由
強くて真面目で前向きな成瀬。
新しい友だちももできた、でも
古い友だちとの絆も大切にしている。
そんな成瀬は超多忙
京都を極めたい、と名所巡りしたり
滋賀県観光大使を勤めて大好きな
故郷、膳所(ぜぜ) 滋賀県のために奮闘したり。
感情を大きく表に出すタイプではないけれど、
自分らしく、一生懸命に今日を生きている姿が
とても魅力的だ。
まさに「今を駆け抜ける」という言葉が
ぴったりの成瀬。
読み終えたあと、不思議と「私も頑張ろう」と
前向きな気持ちになれた。
シリーズをずっと読んできた人にはもちろん、
これが初めてという人にもおすすめしたい一冊。
成瀬の唯一無二の世界を、ぜひ楽しんでほしい。









