生きることは、食べること。
他の命を頂くこと。
私たちのいのちは、他の多くの命に支えられている。

比良松道一先生の講演を聞いてきました。
来月から始まる「お弁当の日」に備えての講演です。

「お弁当の日」とは、
小学5年・6年生の子供たちが自分一人でお弁当を作る日。
献立を考え、買い物をし、下ごしらえをして詰める。
自分で作ったお弁当を誇らしげにみんなに見せながら一緒に食べる。
1年生の娘はきっと、
「私も5年生になったら美味しいお弁当一人で作りたい!」
と思いながらお弁当の日を過ごすんだろう。

今度は何を作ろうと考え、学ぶ。
そして、当たり前に用意されていたご飯に感謝する。
自分も誰かのご飯を作る事が出来る事を知る。
作ってあげた人から感謝される。
誰かの役に立てる。喜ばれる。
この気持ちを積み重ねて大きくなっていく子供たち。

私たちの体の細胞は日々食べた物の命で作られていく。
命はまわる。
殺す、食べる、生きる。
自分の体は自分一人で出来てるんじゃない。
たくさんの命を殺して頂いてきたから、生きていられる。

先生のお話を子供達も真剣に聞いていました。
子供達は、
「自分も大事、お友達も大事、親も大事、命って大事なのね。」
とダイレクトに心に響いた様です。


先生と少しお話をさせてもらいました。
先生のご家族は4人。
それぞれの誕生日には、他の3人が1品づつ料理を作ってもてなすそうです。
喜んでもらえる様に、頑張って作るそうです。
高価なプレゼントを渡さなくても、愛情は伝えられる。
私も娘と料理を楽しもうと思いますニコニコ