2月4日 立春

旧暦で新年の始まり

二十四節気で1年とする暦

季節は、地球が自転軸を約23.4度傾けたまま
公転することによって変化していきます。
二十四節気は、1年の太陽の動きに合わせて
15度ごとに24等分して定められており、
(春分点を出てから再び春分点に達するまでの太陽の黄道上の位置)を
24等分し、約15日ごとの節気に分けたもの。

*現代の日本では、国立天文台による観測に基づき
「太陽黄経が315度になった瞬間が属する日」を立春としています。
(↑だそうです。改
めて調べてみました!)



⚫︎月の満ち欠けのみで日数を数える「太陰暦」
⚫︎満ち欠けに沿った日付と太陽の運行を組み合わせた「太陰太陽暦」※旧暦
⚫︎の運行に沿って日数を数える「太陽暦」※新暦

のように3つの暦があります

現在日本で使われているのは「太陽暦」。
明治6年に「太陽暦」に改暦され、それが現在の新暦。
改暦以前に使われていた「太陰太陽暦」が旧暦。





立春にかざる「お札」として
『立春大吉』があります。

春先に蕾がしぜんと花開くように、天地自然の正しい神気をいただき、

万民に福をもたらす縁起物

立春大吉という文字は、左右対称。
和紙に墨で立春大吉と書いたお札を玄関などに貼っておくと、
入ってきた鬼が裏側からお札を見ても「立春大吉」と読め、
家の外から見ても中から見ても、見える文字は「立春大吉」。

鬼が家に入ってきても、外から見えていた立春大吉と
同じ文字が読めて、「まだ家の外だったのか!!」と勘違いして、
外に出て行ってしまうという言い伝えから、
厄除けに効果的とされたのだそうです。
面白いですよね〜。

ちなみに節分に「鬼は外」というのは
厄災が入って来ませんように!というおまじないですね
鬼という比喩になっているのが、わかりやすいですよね。

神様、仏様などなどの存在も同じように
人は見えないものを見える化する例えを使って
わかりやすく伝え、「意識を心の原点に戻す」ことをして
生きる営みの「感謝やありがたさ」を
思い出させているのかもしれません。

私たち人という生命が、
人以外の多くの生命と同じに、
純粋に地球の巡りと共に循環していくことが、自然なこと。

循環に添って営む、そんな目安に
今日の「立春」という日を意識してみてはいかがでしょうか?