バイオリン指導歴16年
さかいバイオリン教室の
さかいゆみこ です。
初めましての方は
よかったらこちらもどうぞ↓
おはようございます。
デザインを少し変えました^^
年末年始、少しずつ頑張って変えていきます💪
前回の記事の続きです。
バイオリンを弾いたり
ピアノの連弾では
自分が出す音、聞こえてくる音に
よく耳をすます必要があります。
バイオリンは自分で音を作ります。
最終的には音の調整に
髪の毛一本二本分という細かい作業を
左手はおこない
動物的感覚(第六感的な)も使っていると思います。
本当に細かい世界の中の空間把握だったり
間の取り方だったり。
そこにたどり着くまでは
音が高いか低いかの区別もできるように
『聴く』
という作業を積み重ねる必要もあります。
前回の記事までは左脳について
主張してたように思いますが
この聴くという作業は
右脳の使い方になります。
いきなりできるものでもないので
少しずつレッスンでも並行して行えるといいですよね。
動物的な感もあると思うんです。
こういう感というのは使っていないと
どんどん鈍っていくので
敏感な幼い頃から聴く習慣・感覚があれば
必要になった時に自然とできたりします。
こう書くと堅苦しく感じますが
私のレッスンでは
和音カードを使って和音の種類を判別したり
簡単なうたを和音に合わせて歌ったり
曲に合わせてリズム打ちをしたり
簡単なことから始めます。
これらは耳の訓練のためだけではないですが
続けていると勝手に絶対音感がついてる子もいますし
やってて絶対損はないですね^^
※絶対音感のためというよりは
バイオリンには不可欠な相対音感のためにしていますので
基本的に絶対音感は重要視していません
30分45分レッスンでは
演奏のレッスンや座学もあったり
こなさないといけないことが多いので
できない日も多いですが
なるべく取り入れれたらと考えています。
音を聴くことは
集中力も必要ですし
冷静に判断することにもつながります。
《よーく聴く》
という行動は
《人のお話が聞けるようになる》
にもつながりますね。
この音感は音楽以外でも役に立ちます。
耳が良いということは
いろんな音が判別できるので
語学にも繋がるんです。
特にリスニングは強くなります。
音楽をしてると
大人になってからでも
語学がスーッと入ってくるんですよ。
音楽でフランスに留学した知人も
特に語学学校には行くことなく
現地で過ごせたそうです。
※ある程度は独学したそうですが
適切な方法で音楽を習うことは
右脳左脳の発達にも影響がありますし
大雑把にいうと音楽の面だけでは
リズム感
音感
が培えるんですが
リズム感は運動神経に
音感は将来の語学に。
楽譜を読んで演奏するということは
かなりの情報量を同時に脳で処理し
体を動かすので相当な集中力も要します。
つまり、受験やここぞという場面に強くなるんです。
ほんとにいろんなことに活かせて
良いことしかないと思いますね。
子供達を見ていると
日常的にそういった作業をすることになるので
特にバイオリンを弾く場合は
頭を相当使いますので
脳の情報処理能力も高くなるんだと思います。
小さな子供達が高校生、大学生、社会人
となっていく過程を見てきて
生徒さんたちが賢くなるのも
そのお陰かなとしみじみ感じています。
右脳左脳と
堅苦しく書いてきたのですが
音楽は最終的には心で奏でるので
心も豊かになるように
いろんな経験も積んでほしいと思います。


