さかいバイオリン教室
Salon de Musique の
さかいゆみこです。
初めましての方は
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今日から6日間は
私が独立に至った
仕事や生徒さんに対する思いを
お伝えしたいと思います。
私は音大最終学年から
楽器店付属の音楽教室に勤めていました。
卒業後は複数の楽器店に勤務しており
楽器店に所属していると
○生徒さんはみるみる増える
というメリットがあり
指導の経験を積む上では
たくさんのことをさせていただきました。
ただ、入社当時から
これはどうなんだろうなぁ…
と思うこともあり
その思いが年々つもり
退社に至りました。
多くの楽器店音楽教室は
曜日によって勤務地が違ったりするのですが
私は結構人に恵まれてたように思います。
曜日によって違う講師が出勤して
どの曜日も毎週会うのが楽しみになる先生方ばかりで
空き時間や仕事終わりにおしゃべりできたのが良かったです。
音楽家って個性的すぎて
なかなか横の繋がりを持てない場合もあって
いい人間関係を構築できてたように思います。
そこにいる人がいいと
仕事が多少大変でも頑張れますよね。
なので、勤続年数は割と長めでした。
結構数年で退社する人が多いので。
では、なぜ退社に至ったか。
実は勤務1年目から
うーむ…
と思っていたことがあり
まずひとつ目は発表会の会場が
クラシック音楽対応の会場ではなくて
音が全く響かないところだったのです。
いわゆるデッドな環境で
マイクを使った講演会や
時にはプロレスできるような会場でした😆
なのでお子様用の楽器で弾くと
音が小さすぎてよく聴こえない…😥
そこでスタンドマイクで
どうにかお客様に聞こえるようにしていたのですね。
すごい衝撃でした。
会場の利便性も良かったし
利益を出さなければいけない
会社の方針も理解していました。
今は音楽用ホールで開催してるそうです。
私は講師演奏を毎年していたのですが
大人用の楽器でも音が抜けて行くので
相当頑張って弾かないと
音がお客様まで届きにくかったです。
○バイオリンの本来の音や響きを知らないまま
生徒さんたちが過ごして行くのはどうなんだろう…
○ホールでの楽器の鳴らし方や響かせ方を
知らないままなのはどうなんだろう…
とビジネスライクにはなれず
勤続2年目から発表会とは別に
自分で音楽ホールの会場を取り
小さな弾き合い会を始めました。
それが今の発表会に至っています。
生徒さんたちや親御さんたちはもちろん
バイオリンの響きに驚いていて
「(小さい楽器でも)こんなに綺麗な音なんですね✨」
と喜んでいただいてました。
バイオリンを音楽ホールで弾くと響くことが
逆に衝撃だったそうです。
音楽を学ぶ環境をできる限り整えたい
そんな気持ちが年々募っていきました。
明日にも続きます😊


