これは、両親ズ会談の次の日に記されたTくんの日記。
彼の要望と許可を受けてそのまま転載してみる。
とにかくJさんと私との生活には大きな障害があり、
これを乗り越えないとともに生きていくことは出来ない。
これからどのような経過を辿っていくのか、この日記にしっかり
記録していきたいと考えた。なんの役に立つのかと聞かれると
困るのだが、私たちが誰が見ても恥ずかしくないような行動を
とるための自戒の効果はあるかな、と思っている。
それにしても悲しいのは、Jの日記に登場する、脅迫まがいの
言動を発した人物が私の実父であるということなのだ。
全くお恥ずかしく情けないことである。
しかも父は、私に向かって
「病的な心を持つ彼女(Jさん)に
洗脳されて
おかしくなってしまった」
「彼女が好きで一緒にいると言っているが、
それは私に言わせれば欲望にとらわれて
いて、言ってみれば
セックスにおぼれている
のだ」
と言ったのである。
息子に向かってこんなことを言う親だとは思わなかった。
確かに私はJさんのことを両親に愚痴ったことはあった。
しかしそれは両親を信頼し尊敬できる存在であると思うから
したことであって、こんなことを言う人物であれば絶対に
相談しない。
これからは両親との付き合いも改めざるをえない。
今の両親を信頼することはできないし、
「はいそうですか、あなたがたの言うとおりです」
なんてできるはずもない。
私は今まで、自分が真剣に考えて理解し、納得することを
してきた。現在30歳、大人として自分の判断で生き方を
決めてよいと思う。もちろんこれからもそうしていくつもりだ。
もちろんJさんも同じように自分でいかに生きるべきか
決めて良いし、私は彼女を尊重していきたいと思う。
いわゆる同棲という形は確かに批判も受けるだろうし、
父がいつ押しかけてくるかわからない状態では、
Jさんも私も心やすく生活できない。
住まいを別にすることは致し方ないと思う、しかし、
Jさんと別れる気は、今全くないのだ。
二人の関係は、二人で決める。
とにかく悲しいのは、今私の生活の安らぎを奪うのは、
Jさんではなく、私の両親なのだ。そして、彼らにそのことを
理解してもらえないことなのだ。
(つづく)
彼の要望と許可を受けてそのまま転載してみる。
とにかくJさんと私との生活には大きな障害があり、
これを乗り越えないとともに生きていくことは出来ない。
これからどのような経過を辿っていくのか、この日記にしっかり
記録していきたいと考えた。なんの役に立つのかと聞かれると
困るのだが、私たちが誰が見ても恥ずかしくないような行動を
とるための自戒の効果はあるかな、と思っている。
それにしても悲しいのは、Jの日記に登場する、脅迫まがいの
言動を発した人物が私の実父であるということなのだ。
全くお恥ずかしく情けないことである。
しかも父は、私に向かって
「病的な心を持つ彼女(Jさん)に
洗脳されて
おかしくなってしまった」
「彼女が好きで一緒にいると言っているが、
それは私に言わせれば欲望にとらわれて
いて、言ってみれば
セックスにおぼれている
のだ」
と言ったのである。
息子に向かってこんなことを言う親だとは思わなかった。
確かに私はJさんのことを両親に愚痴ったことはあった。
しかしそれは両親を信頼し尊敬できる存在であると思うから
したことであって、こんなことを言う人物であれば絶対に
相談しない。
これからは両親との付き合いも改めざるをえない。
今の両親を信頼することはできないし、
「はいそうですか、あなたがたの言うとおりです」
なんてできるはずもない。
私は今まで、自分が真剣に考えて理解し、納得することを
してきた。現在30歳、大人として自分の判断で生き方を
決めてよいと思う。もちろんこれからもそうしていくつもりだ。
もちろんJさんも同じように自分でいかに生きるべきか
決めて良いし、私は彼女を尊重していきたいと思う。
いわゆる同棲という形は確かに批判も受けるだろうし、
父がいつ押しかけてくるかわからない状態では、
Jさんも私も心やすく生活できない。
住まいを別にすることは致し方ないと思う、しかし、
Jさんと別れる気は、今全くないのだ。
二人の関係は、二人で決める。
とにかく悲しいのは、今私の生活の安らぎを奪うのは、
Jさんではなく、私の両親なのだ。そして、彼らにそのことを
理解してもらえないことなのだ。
(つづく)