あれは7月のある朝、
私は鏡の前でヨガのポーズを練習していました。
そして最後座って瞑想をしていて、
ふと集中が切れて目を開けたとき、
そこには鏡に映る座した私がいました。
その自分の目をじっと見つめていたら、
胸の内にこんな言葉が浮かび上がってきたんです。
「あなたの罪はすべてゆるされた」
ん?
「あなたの罪はすべてゆるされた」
私は思わず、
「あなたの罪は、すべて、ゆるされた」
と声に出してみたほどです。
まるで聖書の言葉のようで、
それはそれは深く、
神聖な気持ちになったことを覚えています。
実はこのころの私、
大きな心の変化に突き当たっていました。
私はある人に、
恋をしはじめていたんです。
つまり、好きな人ができてしまったんですね![]()
こんなこと、夫と出会ってからはじめてのこと。
私は、このことを隠している気持ちになれず、
夫にも素直に伝え、
理解してもらおうと、
試みていたところだったんです。
すでにこの時点で
「あり得ない」、
「理解不能」って感じる方も、
いるかもしれませんね。
でも私はいたって本気でした。
当時、ポリアモリーという考え方、恋愛の価値観にふれ、
私ってかなりポリアモリー的傾向があるな、
と感じていたから。
夫ともう一人の男性と私の3人で、
何か新しい関係性を生み出せないかと、本気でチャレンジしてみたくなっていたんです。
※この私の恋愛物語は、これから数ヶ月の間、私の現実に現れ出ていました。出来事はとてもプライベートなことで、それぞれの尊厳が護られるべきだと考え、ここではこれ以上は明かさないようにしますね。
夫と口論ばかりが続く暮らしの中、
経済的にも巡りが悪く苦しい日々。
心身ともにすっかり疲弊し、
枯はてたような気持ちになっていました。
そんなとき、
外に特別な存在を求めたんでしょう。
明らかに自分で引き寄せた実感ありました。
久しぶりの恋は、
心が揺れ動く大きなエネルギーで、
それがとっても心地よく、
内も外も、
ウルウルと潤っていく感覚が
嬉しくてたまらなかったです![]()
恋は女を輝かせる
力があります。
そしてなにより、
深いまぐあいは、
女性を変容させる力
があります。
そう、
女性性全開![]()
となっていきました。
今振り返ると、
この「全開」の体感を深める経験
だったのかもしれません。
私の体はこれまでにないような、成熟の階段をあがっていきました。
とはいえ、
あの頃のことは、
一部記憶があいまいな私です。
クンダリーニエネルギーの上昇が自発的に起こり、それに精神がついていけないようなときもありました。
過去生での巫女のおつとめを追体験したり、
松明の前で舞を踊る私を体験したり、
口から祝詞のような祈りが自然と流れ出てきたり、
ふだんの私には自覚のない、
みえる、きこえる、かんじる力が、
著しく発現してしまった時期もありました。
未来の自分だと思えるものが
ヴィジョンとして目の前に広がることが増え、
それを自分の現世での使命だと感じたことで
、
今ここで生きている私との差を感じ、
グラウディングが甘くなり、
意識が飛んでいってしまったような感覚もありました。
食事もあまり必要としなくなり、
精神的には不安定で、
人ともあまり会いたくなくて、
ちょうど活動も夏休みをいただいてた時期だったので、
引きこもり、
何もせず、
ただまぐあうだけ![]()
といった生活をしてました。
流れというのは本当に自然な出会いを生み出すもので、
このころ、おちゃらけライトワーカーのおふたりに出会い、
この、
引きこもり、
何もせず、
ただまぐあう、
ということのパワフルさの証明を受け取ったような気持ちになりました。
※おちゃさんのことはまた別の機会にゆっくり書きます。
いずれにせよ、
自分の身の起きていること、
そしておちゃさんおふたりとの出会いで、
これまで以上に、
まぐあいの神聖さ、
男性性と女性性
真の解放、真の融合、
パートナーシップ、
セクシャリティ、
スピリチュアリティ、
この領域へますます意識がむいていった時期でした。
そのことで、
これまでの私とは、
別人のようになってしまった私。
身近な存在だった仲間には、たくさんの戸惑い、
そして本当に心配をかけたと思っています。
でもね、
もうそんなこと、
気にしてられないの。
というところに入ってしまったんです。
それがあのときの、
正直な私だったんです。
そしてそんな私を支えてくれたのが、
「あなたの罪はすべてゆるされた」
という内なるメッセージでした。
このようなプロセスを経て、
私がその後体験する、
「根深い罪悪感」とのワークが、はじまっていったように感じます。
あの頃、
ただただ解放へと突き進みたい、
そんな気持ちになっていました。
***つづく***
私が幸せでありますように。
あなたが幸せでありますように。
すべてが最善に導かれますように。
魂の喜びと癒しがすべての人に訪れますように。