患者さんと医者との「認識のズレ」のはなし。 | いのち、だいじに。

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ヒーリング女医☆かんなのブログ

おはようございます。

先日派手にすっころんで擦り傷をこさえたんですが、家にあったばんそうこうがとても古かった(多分15年以上前のヤツ)ので新しいのを買いに行ったら「今ってこんなに進歩してるの…!」と感動した 辛口ヒーリング女医☆かんな です。「もしやこれ手術んときに傷にあてるヤツと同じ素材!?」みたいなのあるんだもんびっくりよ。そういや消毒もしなくなったもんねぇ(赤チン世代)。

 

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患者さんと医者とのよくある

『認識のズレ』

・患者さんは症状をみるけど医者は病気をみる

・患者さんが困ってることが医者に伝わってないことがある

・「異常なし」は「今回みた限りでは病気はみつかりませんでした」ってだけ






以下ちょっとした解説的なヤツ。

・患者さんは症状をみるけど医者は病気をみる

「不正出血があったんです」
→もろもろ検査して「がんや、明らかな病気はないですね」
→「よかったー。ありがとうございました」
って会話はよくある。

でもたいてい、

不正出血の原因はわかってないことが多い。

っていうか、

そういう場合ほとんど

原因は「わからない」。


「悪いモノじゃない」までわかれば

御の字だったりするのよね。



病気じゃないから安心、

ならそれでいいけど、

もし不安や心配が残るなら、

それを医者に伝えるの大切。

医者は「病気じゃなくてよかったね、で終わり」

って本気で思ってるからね。




・患者さんが困ってることが医者に伝わってないことがある

「3週間に1回生理がきて、

生理痛きつくて、

量は少ないけど10日続くんです」

→そのこころは

「1ヶ月の半分くらい

ナプキンあててるのがうざったいから

どうにかしてほしい」

だったりする。



でもそれが医者に伝わってないと、
たとえばジエノゲスト使って
「生理痛はマシになったけど不正出血続くんです」

になったりする。

当然、患者さんは不満に思う。


でも医者は

「生理痛マシになったのになぜ?」

ってなりかねん。



そもそも困ってるのはなんなのか、
なにをどうしてほしいのか、を
自分で言語化しとくといいよね。

で、伝わってねーな、と思ったら

伝えるといいよね。




・「異常なし」は「今回みた限りでは異常はみつかりませんでした」ってだけ

例えば婦人科検診では、

たいてい子宮頸がんの検査しかしてない。

だから「異常なし」でも
子宮筋腫や卵巣のう腫があるひとはいっぱいいる。

検診の2週間後に婦人科で

「筋腫ある」って言われてびっくり、

なんてよくあるし。


生理痛がきつくても生理不順があっても
「異常なし」ってかえってくるから、
「生理痛や生理不順は異常じゃないんだ」って
かんちがいされちゃったりすることすらあるのよねぇ。




患者さんと医者の間で
認識がズレてることはホントによくある。

ことばが足りなかったり、伝えきれてなかったり。


医者がくみとれないこともあるし、
患者さん自身がわかってなかったりすることもある。



診療時間は有限なので、
「自分が困っていることを解決するために

医者と病院をどう使うのか」を
まったく考えないままだと
不満や不安や心配が残ったまんまになりがち。



すりあわせ、しようね。

 




 

 

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