1840年頃のハワイにも、
セレブなご子息、ご令嬢が通われる、
「ロイヤル スクール」がありました。

後の王となる、カメハメハ4世、5世、
次のルナリロ、カラカウア、リリウオカラニ、
そして、王族の一員バーニスやエマなど、
そうそうたる面々が同時期に通われておりました。
まさに、ロイヤルな、スクールだったわけです。

もちろん、皆、同級、同窓生ですから、
恋が芽生えることもある。
カメハメハ4世とエマは、
めでたくご成婚されています。

しかも、この時の介添人は、
夫側に7代目王のカラカウア、
妻側に8代目女王リリウオカラニ。
超がつくほどのロイヤルウェディング!

そして、面白いつながりも。。。
このロイヤルスクールの守衛、用務員として、
働いていたのが、ジョン万次郎と共に遭難し、
救助された漁民・伝蔵。

なんだか、学園ドラマの人物関係図を見ているよう。。。

こうしてみると、無機質だった博物館の肖像画も、
難しそうな解釈のカヒコ(古典フラ)も、
ぐっと身近になるようです。


ロイヤルスクール



※写真は、私達の勉強会資料です。
ハワイの王族お一人、お一人が、
それぞれの人生を送るとき、
誰と誰が同世代なのか、どんな関係があったのか、
などを確認しています。