ハワイが王国だったこと、
フラをはじめるまで知りませんでした。

ハワイの王制は、
1810年から1893年。
わずか83年の短い歴史のことでした。

その間の王様は、
カメハメハ大王からリリウオカラニまで、
なんと8人も変わっています。

というと、激しい憎悪渦巻く
権力争いを想像しがちですが、
交代の理由は病気などの自然死ばかり。
ーーー最後のリリウオカラニを除く。
リリウは、白人住人によるクーデターで交代。

1778年、ハワイが(公式?)発見されたときの
ハワイアンの人口は30万人、
そのおよそ百年後には、

王族テキスト

4万5千人以下に減ってしまったといいます。

その原因は、渡航者が運んでくる百日咳、
おたふく風邪、麻疹、性病などの病気。
それから、アルコールとも、、、。

それまで、ハワイにそうした病気や
強いお酒類はなく(アヴァはありましたが)、
ハワイアンには、免疫がなかったからだそう。

いくら王様といえ、
病気には勝てなかったのですね。
アルコールに勝てなかった方も、、、。

イギリスで夫婦ともに麻疹で亡くなった
カメハメハ2世、
幼い息子を亡くし、傷心のうち29歳で亡くなった
カメハメハ4世、

即位1年で病に倒れた
ルナリロ王、、、

それぞれの王様の人生を辿ると、
欧米人や病に翻弄された
切ないハワイが見えてきます。

※写真は、私達の勉強会テキストです。
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