人気の海外旅行先といえば、ハワイ。
昔から、とってもご縁のあった島。
日本が鎖国後、初めての国賓としてお迎えしたのも、
当時の王様カラカウア。

その王様が、来日時、持ってきたのが縁談話。

カラカウア王の姪、プリンセス・カイウラニと、
日本の皇族、山階宮定麻呂とをご成婚させてはどうかと、
明治天皇に持ちかけたのです。

そのこころは、
大平洋の島国同士が手を結び、
欧米諸国からの侵略から自国を守ろうというものでした。

当時、カイウラニ5歳、定麻呂15歳のときでした。

が、しかし、案の定!?
日本は皇族の国際結婚に前例がない、
アメリカに配慮したなどのことから
このお話しを丁重にお断りしています。

とても、残念。。。

いまや、日本のフラ人口は40万人とか!?
本場ハワイより、多いとも言われています。

残念ながら、ハワイの王族と日本の皇族との
ご成婚は成立しませんでしたが、
それからおよそ130年あまり、
日本にこんなにもの、フラの花が咲き誇るなんて、
カラカウアは想像したでしょうか。

カラカウアは、禁じられていたフラの復興に
尽力した王様でしたが、遠く日本にまで、
しっかりと、フラの種をまいていったというわけですね。

写真は、美しく成長したプリンセス カイウラニ。
悲しくも、若く23歳で天に召されています。

歴史に「たら れば」は禁句と言われていますが、
美しいカイウラニを見るたびに、
ご成婚されていたら、
日本に暮らされていれば、
どんなに素敵だったでしょうと、
思わずにいられません。。。

カイウラニ