フラは、極めて稼働域の狭い踊りです。

高く足をあげることもないし、
高々とジャンプをすることもありません。
ーーー(だから、ご高齢になっても楽しめるのが魅力)

狭い稼働域の中で、腕の高さ、顔の向き、
移動する距離など、みんなで合わせようと思ったら、
そうできないことでもありません、、、。
ーーー(とはいえ、難しいのですが)

踊り手、みんなが揃ったフラは、
本当に見応えがあります。

綺麗に見せるよう、みんなで一生懸命揃えます。

でも、フラって、そもそも
「見せる」ためのものだったかな、、、、。

フラって、
「伝える」ものだったのではなかったかな。。。。

むかし、むかし、ハワイには、
文字というものがありませんでしたから、
殿の武勇伝、家系図、神話、地域のルールなど、
伝えたいものは、歌と踊りで伝承されていたのです。

つまり、フラは、「伝える」ためのツールだったわけです。

やはり、みんながバラバラ踊っていては、
伝わるものも伝わりにくい。
でも、綺麗なだけでも、その真意の伝わり方は
弱いのではないか。。。

やはりフラを踊るということは、綺麗なだけでなく、
「伝える」という意識を持って踊ってこそだと思います。

「伝える」ためには、知らなくてはなりません。

私達は、「心」「技」「知」と、
三拍子揃ったフラを目指して「知」の部分に特化して、
あれこれやっていこうと思います。