私たちのお教室「jojony Hula sisters」の生徒さんたちを見ていると、
フラがぐんぐん上手になっているのがわかります。

上半身を固定して、体重をゆったり移動。
お尻がゆらゆら揺れる、安定したフラに近づきつつあります。
そんな生徒さんのキラリと光る上達を発見すると、
本当に嬉しくなります。

でも、フラが深いのは、上手なフラと、いーいフラとは、
違うこと。
上手なフラが基本に乗っ取ったフラだとすると、
いーいフラは、メレ(曲)の真意にそって表現されていることでしょうか。

まだまだ拙い踊り手が、いーいフラを表現されていることも。
そんなフラには、目が釘付けになり、涙まで出てきたり、、、
素敵なことです。

では、いーいフラとは何ぞや、と聞かれても
なかなか説明しにくいもの。
何がいいのだろうとアレコレ観察したとしても
結論は、「だって、いーいんですもの」なんてことに、、、

たぶんそれは、なぜお花は綺麗なのか、
という問いに似ているのかもしれません。


ちなみに、下のyoutubeにあるフラは、
モロカイ島のハラウ、モアナズさんのフラです。
豪華な衣装も着ていない、アウトドアの練習風景ですが、
とっても、とってもいーいフラです。

まるでお花畑のように、群舞としてはまとまっていて、
でも、一輪、一輪のお花はそれぞれ個性を輝かせて咲き誇っています。
本当に、本当にいーいフラです。

https://www.youtube.com/watch?v=vyimI70FIm4&feature=youtube_gdata_player


私達は、このようないーいフラを目指して、
ベーシックを練習して、メレ(曲)の意味や背景を読み込んで
ついには、ハワイの文化や歴史、哲学、神話などを
勉強したりすることになるのですね。

フラは、踊りだけでなく、様々なことを包括した、
総合的なものだと思います。

なので、フラは、「練習する」というよりも、
「精進する」というほうが、合っているような気がします。

さてさて、今日も、いーいフラを目指して精進をいたしましょうか。