誰でも好不調の波があります。

ずっと変わらず活動(営業)をしているのに

成果がついてこないことが有ります。

 

私は現役のある時、会社から求められる成果に

届かない時がありました。

その時私は

「ヨーシ!新規開拓や!めちゃくちゃ飛び込むぞ!」

私が得意とする「飛び込み」を一日中、いやそれから

何日もわき目もふらず続けました。

 

普段なら「ホット客」(濃い見込み客)が何件も

見つかるのに、こんな時って、それも出てこないんですね。

私は「まだ飛び込みが足らないのかなあ」と思ったが

一旦、立ち止まりました。そして

「そうや、今まで買っていただいたお客さんを回ろう」

そして買っていただきに訪問するのではなく

「ご無沙汰を詫び、その後お困りのことはないか、

聞いて回ろう」

と決め、「商談を追いかけない焦り」を少し抱きながらも

事務所に帰り、翌日からの訪問計画を作成しました。

 

営業を始めて最初に買っていただいたお客様のお宅に

お伺いしました。

「お久しぶり!お変わりないですか?」

コレ、私の言葉ではありません。お客様の第一声です。

そして

「さあさ、上がって、上がって」

 

私は涙が出そうになりました。

座敷に上がらせていただき、入れていただいたコーヒーを

飲みながらお互いの近況を話し合いました。

その時

「そや、私の会社の同僚が私の車を見て『俺も欲しい』

言うてた。紹介するわ」

 

お客様訪問の日は新規開拓のように何十軒も回れませんが

初日の訪問を終えると,三件の「ホット」が出てきました。

 

成績が上がらない時は誰でもが焦ります。

そして「バタバタ」しがちです。

目の前に「ネタ」がないからといって、飛び回りたくなりますが

「ちょっと待って!」です。

「前へ前へ」は基本ですが、調子の悪い時は「後ろを向く」

ことも大切です。

 

今、調子よく推移している方は、こんな話は無視してください。

「イケイケ、ドンドン」で、引き続き頑張ってください。