人は誰でも“持ってるもの”をなくすのは
さびしいことで悲しいことですね。
それが営業マンなら恐怖心になるんです。
成績が芳しくない営業マンは
そうでない方より一層強い恐怖心を抱きます。
無くすことの恐れをいだくものとして
当然、お客様があるんですが
それよりも日常の心情としては
「商談」 売り上げのネタです。
それゆえ(なんとしても逃したくない!)と
“すがりつく”のですが、ここが考えものなんですね。
たとえ方がうまくなくて申し訳ありません。
「死んだ子の歳を数えてる」状態に陥ってることが
往々にしてあるんですね。
手元にネタがなくなることはとっても恐ろしい
状況ですが、ここで腹に力を込めて
「エイ!切ってしまえ!」 と忘れることが
その後の展開を明るくするんです。
人は手元から何かをなくすとそれを探そうと
するもんです。
それもそれまでよりも身軽に動くのです。
いわゆる前傾姿勢になるんです。
成績が思わしくないときは
思い切って「切る」手元のネタを捨て去ることです。
僭越ながら私はこの方法で何度も苦境を乗り切っています。