自然界にほとんどないと云われる希少糖の
大量生産技術の開発に成功した
香川大学 何森教授のお言葉です。
「発見したのは全くの偶然です」と。
それに続いて今までを振り返りしみじみと
「この20年間挫折の繰り返しで、いつ止めようか
いつ止めようかばかり考えていました」
何も偶然なんかじゃないことは一目瞭然ですね。
発見に至るまでの「誰も認めてくれない」(ご本人曰く)
状況を乗り越えてきた賜物ですよね。
それに「発見」されたのが“足元”の大学キャンパスの
土からだったというのもまた教訓めいています。
人は往々にして光の当たった部分しか見ませんが
暗い、汚れた、汗じみた部分に価値が集約されていることを
強く意識しなければいけませんね。
きれいな手をしていてもそこに至るまでには
爪の中まで真っ黒にして頑張ってきた過去が
だれにもあるんだと人の手を見ることですね。
今日も触れ合う人の手を見つめてやろう!