こんばんは。
今日は28日。
8のつく日は薬師如来さまのご縁日。
薬師如来デーとして薬剤師うめこのこれまでを振り返っており、8月は不妊治療編をお届けしております。
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私の不妊治療は
・タイミング法
・人工授精
・体外受精
と、順調に(?)ステップアップしていきました。
その途中、
巷でよく聞く「あきらめた途端に授かった」という罠に引っかかり、不妊治療をお休みした時期があり、
1日1000円ほど(ひと月3万円!)の保険の効かない漢方薬を煎じて飲んでいた時期も。
冷えがよくないと聞けば腹巻きをして、
子宝神社があると聞けば神頼みもして。
いろいろやってきたな〜。
しかし、赤ちゃんは授かりませんでした。
その後、離婚することになったのですが、そのことが理由なのかは今となってもわからないままです。
ですが、授からなかったという結論よりも、その過程におけるパートナーシップのあり方が、確実に離婚に影響しています。
こう書きましたが、今、不妊治療の渦中におられる方々に誤解してほしくないのですが、不妊治療と離婚は無関係、です。
「そんなことない!子どもができないから離婚になった!」とおっしゃる方もいらっしゃると思います。
それはきっと本当に辛いご経験だったと思います。
それでもやはりわたしは
子どもができないことと離婚は無関係だと言いたい。
子どもができなかったわけではなく、続けていけるパートナーシップを築くことができなかったんだと思います。
でも、ほんとはそれもちょっと違います。
そういうパートナーシップをちゃんと築いていたんです。
不妊治療を通して必要なだけのパートナーシップをやりきった。
だから離婚した。
たぶんそれだけのこと。
不妊治療、辛かったですよ。
カラダの辛さは覚えていないけど、忘れられないココロの痛みはあります。
思い出しても腹の立つコトバもあります。
お母さんになりたかったし、時々うらやましく思うこともあるけど、子どもがいなくてよかったなと思うこともあります。
いろんな夫婦や家族のカタチがあっていいとは思うけど、希望するひとみんなが、苦労することなくお母さんになれたらいいのになとも思います。
んー。
いい経験だった、と美化したい気持ちもあるけど、それもなんか違う気もします。
不妊治療を通してしか気がつかないこともたくさんあるけど、しなくて済むならしたくなかったかも(笑)
不妊治療の経験がある。
いいもわるいもない。
たったそれだけの話です。
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今回で不妊治療編はおしまいです。
この話を読んだお父さん・お母さんの中に
「あんな素晴らしい経験ができなくてかわいそう」と
ちょっとでも思った方はどのくらいいるのかしら??
その思いがいちばん残酷ですよ。
ではまた。
