本日2本目の投稿です。
木曜日は【木羊日のストレイシープ】というブログ更新日。
そして本日は8のつく日、薬師如来デーなので大忙し!!
前回の薬師如来デー、2/28はドラッグストアから病院への転職の話をしました。
それがこちら。
今日は、病院で働いていたころの思い出話を少しばかり。
私が勤め出した病院はベッド数30床くらいの古い小さな病院でした。
でした、とはいえ、今も同じ規模ですが(笑)。
医薬分業が盛んに進められていた時代だったのですが、病院内でおくすりをお渡しするという昔からのスタイル。
他にもアナログなことがいっぱい!!
今では処方箋はパソコンで入力されたものが印刷されて出てきますが、当時は手書き処方箋。
医師の文字ってクセが強くて、すごく読みにくいんですよ。日本語だったり、ドイツ語だったりが混ざってるし。
おくすりの投与日数も、今では生活習慣病などの治療では一か月分、二か月分などが主流ですが、当時は2週間分が多かったんです。短かかったですよね〜。
単純に計算しても同じ患者さんがひと月に2回来院するので、延べ人数は今の倍!!
だからむちゃくちゃ忙しかった。
だけど、わたし、できる子だったので(←やめなさい、
混雑してるとテンションあがってたんですよ!
アドレナリンジャンキーってやつですかね。
すきあらば休憩しようとしている今では、とうてい信じられませんが(笑)
でも、もちろん、薬剤師の仕事はひとりでやっているわけではありません。
基本的には
処方箋を見て、おくすりの準備(調剤)をする人と
その調剤されたおくすりが正しいか確認(監査)する人と
チームを組んで仕事をします。
つまり、わたしがどれだけできる子でも(←ほんとにやめなさい
もうひとりのパートナーがのんびりしていると仕事が進まない。
もうそれがいやでいやでねぇ。
わたしが仕事できないって思われるのがいやで仕方なかった。
そういうときに限って、患者さんから「早くして!」とか怒られるんですよ。
今となっては、それは自分が引き寄せていたよなってわかるんですけどね。
当時は、「なんでわたしが怒られなきゃなんないのよ!!」ってマジで思ってました。
だから仕事のパートナーがのんびりしてたら、めっちゃせかしたりしてました。
わたしが監査役なら、調剤を先回りして手伝ったり、
調剤担当なら、監査の準備まで済ませていたり。
しかも当時はそれが「かっこいい」くらいに思ってたんですよ。
めっちゃやなやつ(笑)!!
今は他人の仕事にはぜぇっっっっったい手ぇ出しませんからね。
それもどうなの、という声が聞こえるのは気のせいだよね(笑)??
「早くしてください」って言えば済む話なんだけど、猫かぶってたからそれは言えなかったのよね~(笑)
大きな声では言えませんが、今は間違えるくらいなら落ち着いて仕事して、患者さんを待たせておいたほうがまし、くらいに思ってますからね。
とまぁ、そんな感じでぴりぴりと働いていました。
でも、できる子でいさせてもらえたからなのか居心地よく約7年間勤めていました。
当時の仕事のパートナーとは、上司と部下という関係性は変わっても今でも一緒に働いています。
結婚して、離婚して、その後の復縁話も消滅したとき、ごはんに誘ってくれて、その病院への復職を勧めてくれたのもそのひとです。
あんなにぴりぴりした嫌な態度で働いていたのに。
当時のわたしは鎧を着て必死だったってわかってくれていたのかもしれませんね。
わたし、ほんと職場の人たちには恵まれてるのよね♡
さて、次回3/18の薬師如来デーは
「女、三十路を迎えてひとりで生きていくことを覚悟した」編です。
お楽しみに。
(100年前のお雛様のお召し物。かめさんの刺繍がすてき♡)
