いらっしゃいませ。
おきらくすり庵へようこそ。
庵主のうめこともうします。
今日は「飲み残った頓服薬はどうするの?」の続き。
前回は
風邪やウイルス性胃腸炎など一時的に治療した場合の
飲み残った頓服薬(とんぷく薬)の取り扱いについて
うめこ的見解をお伝えしました。
今回は
喘息や狭心症など継続的に治療している場合について
お伝えしますね。
注)これはあくまでうめこ見解です。ご自身のおくすりについはかかった病院、薬局でご確認くださいませ。
■喘息や狭心症など継続的に治療する病気の場合
継続的に治療している病気で頓服薬が処方されるのは
喘息、狭心症、パニック障害、偏頭痛など
普段から飲んでいるおくすりとは別に
発作のときだけ使うよう指示が出される場合が
多いように思われます。
この場合
その病気で現在も治療中なら
おくすりを使い終わるまで使い続けていいと思います。
ただし
いくつかあるポイントをおさえましょう!!
まずひとつめ。
①使用期限を確認する
↓こんなふうに使用期限が明記されているものも。
使用期限が明記されていないおくすりなら
おくすりをもらう病院や薬局で聞いておきましょう。
ふたつめ。
②おくすりの状態をよく確認する。
発作はいつ起こるかわからないもの。
だから、おくすりを持ち歩いてもらっています。
でも、なかには
お財布とかに入れてしまうひともいたりするの(´Д`;)
知らず知らずのうちに
おくすりのシートに穴が開いてて
いざ飲んだもののおくすりが劣化してて
じゅうぶんな効きめがなかったりしたら
困るどころの騒ぎじゃすまないわよーーー!
おくすりを使う前はもちろん
定期的におくすりの状態を確認してあげてね。
そしてみっつめ。
③次回診察するときに、頓服薬をどのくらいの頻度で使ったかを医師に伝える。
頓服薬はあくまで急場しのぎのおくすりです。
たくさん使うようなら
普段のおくすりを見直してもらいましょうね。
らくになるからといって、使いすぎると
からだボロボロになりまっせ~( ̄^ ̄)
こんなところかな~。
そしてそして
現在、治療の必要がなく
その病気で通院していないにもかかわらず
後生大事に
万が一にも発作が起きたときのためにと
おくすりを持っているあなた!!!
そのおくすりは
捨てておしまいっ(`・ω・´)
あなたが持っているのは
お守りがわりのおくすりではありません。
いつまでも
いつまでも
いつまでも
発作が起きたらどうしようという不安を
持ち続けているのです。
だから
そんな不安は
捨てておしまいっ(`・ω・´)
こわいよね。
苦しかったんだもんね。
もう二度とあんな思いしたくないよね。
でも
もう治療は必要ないということを
じぶんは病人ではないということを
じぶんは助けてもらえるということを
信じてあげてよ。
あなたはだいじょうぶだから。
ね?
さて、次回がラスト!
花粉症など季節限定的に治療が必要な場合について
お伝えしますね。
では、お大事に。

