レジデンシャルオーガナイザー®&オフィスオーガナイザー®の石井純子です。
生活が便利になるにつれ、家の中にリモコンやコントローラーが増えてきますね。
すべてをスマホで制御するような時代も、そう遠くないのかもしれませんが、現実としては一般化するにはもう少し時間も必要でしょう。
インターホン、給湯器のリモコン、太陽光発電や24時間換気のコントローラー、他にも床暖房や玄関の電気錠など、壁にたくさんのものが取りついている住宅も多いです。
もちろん、照明器具のスイッチも複数ありますね。
それらを目立たせないように、または邪魔にならないように、壁をくぼませてその中に配置することがあります。
インターホンニッチやスイッチニッチなどと呼ばれます。
実際にリクエストされることも多いのですが、実は必ずしもメリットばかりではありません。
例えば、スペースに余裕がなければ、いずれ器具を取り替える時に選べる機種が制限されることもあります。
くぼんでいるので、機器類の周囲の壁面に手垢が付きやすいとも言われています。
また、電源が必要な機器類は配線工事をするために、壁の厚みを確保しなければならず、設置したい場所には作れないこともあります。
そもそも、むしろ目立ってしまうと感じる人もいますし、見た目がイヤと敬遠する人も少なくありません。
飾りスペースと兼用しようと思っていたのに、インターホンばかりが目立つ気がすると言われたこともあります。
インターホンのモニタは便宜上目線の高さに取り付けますから、飾って目立たせたいものよりも、無意識に視界に入ってしまいます。
そんな多方向からの情報も参考に、ご検討くださいね。



、ありがとうございます。