レジデンシャルオーガナイザー®&オフィスオーガナイザー®の石井純子です。
先日のこと。
ある新築戸建て住宅の打ち合わせだったのですが、間取りを見てびっくり。
至るところに収納が…。
大きなシューズクローゼット。
廊下一面に棚。
造り付けのテレビコーナーの前後左右に棚。
ランドリールームに家事コーナー、どちらも壁にずらっと棚。
各個室にウォークインクローゼット。
比較的ゆったりとした間取りなので、これほど多くの収納があっても狭いという印象はありません。
ですが、収納スペースが多いと快適かといえば、そうとも限りません。
もちろん、少なくても暮らしにくいでしょうが、持っているものや家族構成、ライフスタイルによって適切な収納スペースは異なります。
さらに言えば、どんな収納スタイルが良いかも、人それぞれ。
扉の有無、棚の奥行き、高さ、など建物の作り方。
そして、見せる、隠す、吊るす、たたむ、立てる、積む、並べる、たたむ、蓋をする、丸めるなど住む人のしやすい行為や動作。
その両面から検討することで、ストレスが少なくなると考えられます。
パズルのように、部屋と部屋の間に収納スペースをどんどん入れ込んだとしても、片づく家になる訳ではありません。
もったいないからと、空いている場所を収納スペースにしても、暮らしやすとは限りません。
インテリアを決める前に、収納スペースを減らす打ち合わせになってしまったのでした。
家を建てる前に、ぜひ読んでほしいこちら。
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収納スペースに占領される家にしないためにも、おススメですよ。
インテリアコーディネート&ライフオーガナイズ


、ありがとうございます。