昨日の午後、ちょっと堅い会合中のこと。


携帯メールが届きました。


休憩中に見てみると、


「○○(甥っ子)が喋った!!涙が出たよ」


甥のお見舞いに行っていた夫からでした。


ちょうど義姉と義兄が付き添い交代のため、


みんなが揃っている時だったそうです。


意識は戻ったものの、会話はできず、まだ意思疎通ができない状態でした。


でもここ数日、口を動かすような動作が見られ、


きっと喋りたいのだろな、と感じられました。



外傷は完治したので、見ているだけでは元気な状態。


でも脳が受けた衝撃はかなりの強さだったのでしょうね。


本人はもちろん、毎日一緒にいる義兄夫婦にとっても、


もどかしい日々だと思います。


それでも、目には見えなくても、少しずつ少しずつ前進していました。


義兄夫婦と夫、三人で泣いたそうです。


「兄貴が泣いてるところ、何十年ぶりに見たかな」


帰宅後、夫が言っていました。



当たり前のことができる幸せ。


形のない幸せ。


本当に考えさせられる毎日です。