秩父は三社巡りという参拝の方法があります。
一般的には、秩父神社-三峯神社-宝登山神社で秩父三社参りと呼ばれています。
私は、今宮神社を加えた三社をお勧めしています。
その前後の旅程やその時の流れによって参拝順を変えていますが、ここでは、秩父神社-今宮神社-三峯神社の順でご紹介をしていきます。
私は秩父駅周辺で車を借りて行きます。秩父神社と今宮神社は駅から歩いていけるけど、後の動きを取るのに車があると便利です。
秩父神社

ご祭神は八意思兼命、知知夫彦命、天之御中主神、秩父宮雍仁親王。
天之御中主神とは妙見様、北極星の神様ですね。
拝殿はえびすだいこく様の彫刻があります。

参拝は拝殿から左側へ。虎の彫り物があります。


お元気三猿がいます。彫刻は小さく見えるので、見逃さないようにしていきましょう。


ご本殿の後ろ側は、全国の神社を参拝できる天神地祇社があります。


こちらはご本殿の後ろを守っている北辰の梟です。小さいからお見逃しなく。

つなぎの龍。

社務所では私は妙見様のお札などを戴くことが多いですね。

こちらのご神木も忘れずに参拝しましょう。

水占いもあります。
今宮神社
ご祭神は伊邪那岐大神・伊邪那美大神、須佐之男大神(牛頭天王)、八大龍王神、宮中八神(御巫八神)、役尊神(役行者・役小角)、聖観世音菩薩・馬頭観世音菩薩、弁才天(弁財天)です。
八大龍王に後押しいただけると、仕事や人の繋がりが遠いところや、スケールが大きいところと繋がっていきます。
八大龍王が宿っていると伝わるご神木です。

冬はこんな風になります。


八大竜王は法華経などで説かれる龍神です。
1.難陀(ナンダ)
2.跋難陀(ウパナンダ)
3.娑伽羅(サーガラ)
4.和修吉(ヴァースキ)
5.徳叉迦(タクシャカ)
6.阿那婆達多(アナヴァタプタ)
7.摩那斯(マナスヴィン)
8.優鉢羅(ウッパラカ)
の八体の龍から成り、このうち、7番目の摩那斯は、不動明王の化身、倶利伽羅龍王の化身、大黒龍王の化身
とも言われています。
4番目の和修吉はサンスクリット語の「宝」と音がほとんど同じことから、陽の極まりである九の数字と例えられて九頭龍王や九頭龍大神と呼ばれることもあるそう。
こちらの社務所で、不思議な写真を見せていただいたことがあります。
手水舎の中に金龍が現れたというもの。お友達に見せてあげてねと言われたので、お見せしますね。

三峯神社へ向かう途中で、マチュピチュのような山を見ることができます。武甲山です。

三峯神社
ご祭神は伊弉諾尊、伊弉册尊です。
白い三つ鳥居の迫力にまず圧倒されます。
三峯神社は、狛犬ではなく山犬(狼)なのです。
三峯神社は境内に摂社・末社も多く、お願い事としてはあらゆることをお祈りされると良いですね。

そして、迫力がありすぎる霧バージョン。(笑)


参道を登っていくと、右手に階段があります。この先は展望台ですが、

霧の時は何も見えません。(笑)

随神門へ向かいましょう。

雪のとき。

裕子さんと参拝したとき。12月ですね。

ここからはしばらく下りです。

右手に階段が出てきます。

雪バージョン。美しいけど、滑らないよう厳重注意です。

拝殿が見えてきました。

左手には手水舎。見事な彫刻です。

お水が出ない時期はこうして御幣が置いてあります。

向かって右手には灯篭があります。こちらも見事な細工です。

三峯神社の荘厳さは現地で実際に目で見ていただくのが一番です。

どこから見ても美しい拝殿。
そういえば、ここで祈っていて、ふと顔を上げたらとなりに知り合いがいたことがありました。

拝殿向かって左の足元には、龍が現れた石があります。

看板があるので見逃さないと思います。

拝殿まわって右手から。紅葉の季節、最高です。

社務所の下に貼ってある御札に注目。
こちらは、ご眷属拝借という特別なご祈祷を受けたときに授与されるものです。

そのご祈祷を受けると、三枚の御札(盗賊除、火防、ご祈祷)と、こちらの御札をいただきます。
ご眷属とは神様の御遣いのこと。
拝借ですから、お借りすることができるのです。
期限は一年間。
実際に参拝して新たに御札を受けるのが良いですが、遠方などで難しい場合は郵送にて申し込みも可能です。
私は専用の箱を買って、こんな風に入れています。

御仮屋へ向かいましょう。



新しくなってからのお宮です。

山犬(狼)様。

こちらは建て替える前。

さて、三峯神社は境内に興雲閣というお宿があります。
温泉が出ない時期もあるのですが、日帰り温泉に入れる時もあります。
宿泊すると、早朝、素晴らしい景色を見ることができます。

お夕食。

お箸袋に書いてあった言葉。

境内の食堂では、ごぼう天うどんもありますよ。美味しいです。

秩父三社巡り、いかがでしたでしょうか。
新鮮な空気を味わいながら、じっくり参拝してみてくださいね。
それでは、今日もこの言葉で。
愛は世界をつくる ~ Love makes the world. ~ ![]()
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