先日初めて白い彼岸花をみました。
この季節はさんまが美味しいですよね。
さんまにすだちをかけて、大根おろしと一緒に
食べるのが大好きです。
さんまの効能
気を補って元気にする、江戸時代からの健康食品
夏の疲れをとるには、さんまは効果的です。
江戸時代には「さんまが出ると按摩がひっこむ」と
言われ、秋の健康食品として人気を博しました。
気を補って精力をつけ、虚弱体質を改善したり、
疲労を回復する働きがあるからです。
また胃の働きを活性化して食欲不振を改善したり
おけつを取り除き、血液の滞りからくる、肩こりや
頭痛、冷え性、更年期障害などえを緩和する働き
もあります。
これはEPAやDHA、オレイン酸などの豊富な脂肪分
による働きで、血管を拡張して血行をよくしたり、
悪玉コレステロールや中性脂肪を減らしたり、また
脳細胞を活性化する働きもあります。
さらに皮膚や粘膜を潤すビタミンAや、貧血を予防
する鉄分やビタミンB12なども含みます。
栄養価が高く、美味しくてリーズナブルなさんまは
庶民の健康食品ともいえるでしょう。
・さんまの塩焼き
塩焼きには大根おろしとすだちなどの柑橘系が欠
かせません。
これらは、脂肪の多いさんまの消化を助け、食中毒
を防ぐ働きがあります。
甘味のさんまに鹹味の塩をまぶし、酸味の柑橘を
しぼれば、甘・鹹・酸の組合せは、見事な相生相剋
のトライアングルです。
