こんにちは!
三島りえです。


今年は早くも桜の開花宣言が出て、
いよいよ春到来という感じがする今日この頃桜


食べ物も冬から春へと移行していますね。


3月は、私の住む神戸・明石近郊では、
「いかなごのくぎ煮」を炊く時期です。


いかなご漁が解禁になると、
魚屋さんの前にいかなごを求める人が列を作る風景は、
このあたりの春の風物詩となっています。


いかなごとは、
海面近くにいる、いかなご科の細長い魚。


体長は、1~2センチ。
これをくぎ煮という佃煮などにします。


佃煮にした「いかなご」の身が折れ曲がった様子が
さびた古釘に似ていることから、
「くぎ煮」と呼ばれるようになったと言われています。


ここ2~3年は、いかなごは不漁で捕れず
ふだんの3倍くらいの価格だったので、
作れずじまいでした・・・


今年も、びっくりするくらいの高値で
調理できないなぁと思っていたら、


昨日、垂水の魚屋さんで、
いつもの価格で売ってたからと友達が
いかなごと茎ワカメを持ってきてくれたんです。


垂水は漁港が近いから安いのかなー。
ほんとにいつもの価格なので、びっくりしました。


いかなごを炊いたのは、たぶん3年ぶりくらい。


子供たちも大好きなので、
とっても喜んでいました~爆  笑


神戸に来てから20年近く、
当たり前のように毎年調理していたくぎ煮。


ここ数年は食べれなくて、
とても残念な気持ちになっていました。


他のことでも言えることですが、


当たり前のことが
急に当たり前ではなくなることも
あるということ。


そう考えると、
今に感謝する気持ちが沸いてきますね。


忙しい中、届けてくれた友人にも感謝!


今年のくぎ煮は特別美味しい。
感謝して頂こうと思います照れ



(いかなごのくぎ煮)



(茎ワカメの佃煮)

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