お久しぶりのブログです。
(前回からもうすぐ2ヶ月!


年度末から
体調崩したり長女の引越しなどで
色々慌ただしかったりと
心に余裕がなくて


ブログにしたかったことは
いっぱいありますが


振り返って書けることは
いつの日か書いてみようかなと
思っています。




先週は母の日でしたね。


以前もこんなことを書きましたが





母の日は
色んな感情を味わう日でもあるなぁと
改めて思います。




今回は今年の母の日の話を…





*.。.:*・゚*.:*・゚





先週は母の日


母の日は毎年実家で集まって
夜賑やかに過ごすことが恒例だった。


しかし今年は
次女はバイト
私も翌日朝早かったため


夜ではなくお昼に
私1人で顔を出すことにした。




その日は
姪っ子の2歳の誕生日でもあったので


義妹のご家族もいらして
賑やかなお昼ご飯になった。




誕生日がメインだったため
いつものような
母の日おめでとう感はなく


帰り際


ごめんね
今日は用事があるからもう帰らないと…
いつもありがとうございます。


そう言って
プレゼントのお花は弟夫婦に託し
私は家路へ急いだ。


夕方予定があり
その前にやることがたくさんあったから。




その日の夜
母の日やってます!と
弟からLINEで写真が送られてきた。





弟家族とプレゼントのお花に囲まれて
穏やかな母の表情。


夜ご飯一緒にできなくて
申し訳なかったな…
少しだけ思った。




人一倍
賑やかな場が好きな母。


母の日は
子供と孫たちに囲まれて
ワイワイするのが恒例だったのだけど
今年はそれを叶えてあげられなくて
ごめんね


そんな気も少しした。




翌日


母からの着信に
ドキッとした。


昔のある場面が過ぎったから。




***




小さい頃から
母の日にはプレゼントを贈り
お祝いするのが当たり前だった。


でも
私が一人暮らしを始めた年の母の日


泊まりの仕事で
何もできなかったため
休みの日にプレゼント持って実家に行こう
そう考えていたのに


母の日なのに来ないの
あんたは何も思わないの
何もないの


電話でそう言われたあの場面が
フラッシュバックしたから。




今まで欠かすことなく
お祝いしてきたのに
私なりにちゃんと考えていたのに


こんなに母のために色々してきたのに
たかが1度
母の日当日に何もしなかったからって
自分の期待通りのことを
してもらえなかったからって
そんな言い方…


悔しかった。


親不孝な娘と言われたような気がして


私が今まで
どんなに母のことを考えてきたか
それがわかってもらえてないように感じて


悲しかった。




母はただ
実家を出た娘から
今までのように
気にかけてもらえないように感じて
寂しかった気持ちを 
口に出したんだろうと今は思う。


思ったことを
すぐ吐き出す母だから。


そして私も
母を守らなきゃって
ずっと側にいたのに


弟に母を託して
家を出てしまったことへの罪悪感を
多少なりとも
感じていたらからなんだと
今ならわかる。




でもその時の私は
私の気持ちをわかってくれていない
そう感じて
悔しくて悔しくてしかたがなかった。




それからかな


もしかすると
ほんとはずっと前から
思っていたのかもしれないけど


母の日は


なにかしてあげよう
してあげたい ではなく


しなければならない
忘れてはいけないもの となった。


そんな義務感で迎える母の日は
純粋な感謝の気持ちで迎えることが
できなくなっていた。


数年前まではね…




***




今年の母の日
翌日 母からの着信。


もしかしたら
昨日の夜のことを言われるんじゃないか
そんな気がしてザワっとした。


弟家族は祝ってくれたのに
あんたはさっさと帰って…


そう言われるんじゃないか


私(母)は
孫のことも色々してあげてるのに
あんたは私(母)に
母の日に感謝もないの?


そう思われているんじゃないかという
妄想まで発展して


心の中はざわざわに覆われた。



いらない妄想だとは思うのだけど
反射的にそう感じてしまうのは
長年のクセなんだろう。


それと
自分のしたいことを優先し
母が喜ぶことをしてあげられなかったことへの
罪悪感を持っていたからなんだと思う。


以前のような生きづらさは
なくなっているとはいえ
未だにそんなことを感じる自分に
やれやれ…って思った。


またやってるよって
自分に笑えた。




1回目の着信はスルーした。


外出してたし
何を言われるか
心の準備ができていなかったから。


暫しざわざわを感じたが
またいつものいらない妄想だと
自分に言い聞かせた。


ちゃうちゃう と。


その後すぐ
着信のことは忘れて
楽しく過ごした。




そして翌日
2回目の着信。


今度はまたひとつ
新たな妄想。  




折り返し電話もしないで
そう言われるんじゃないかという恐れと


またかけてくるということは
あのことかな?(我が家の雑草処理のこと


そうやってざわざわを抱えるのも
嫌だったので
意を決して(大げさ
母に電話することにした。




母の第一声は
明るかった。


やっぱり妄想は勘違いだと
すぐに感じて
ホッとした。


昨日電話したのは
綺麗なお花をたくさんもらって
私にお礼を言うためだったと
母は言った。




今そんなに収入ないのに
お金使って…いいのに…
ありがとうね


仕事はあまり無理しないようなもの探しなさい
(私は最近 始めたばかりの仕事を辞めた


痩せてたから
心配で気になって
夜なかなか寝つけなかったよ


ご飯いっぱい食べて
元気つけるんだよ




私が妄想していたこととは
全く違った言葉だった。



電話した理由は


お花のお礼と
私への気遣い。



言われたことは
私への愛だった。




電話を切った後
涙が溢れた。



ホッとしたのと
嬉しい気持ち


そして


疑ってごめんなさい


という申し訳なさからの
涙だった。




ブログには書きそびれたが
半年ほど前
母へのわだかまりが溶けた
出来事があった。


私がわかってあげているから
もうそれで十分だと思っていた
私の気持ち。


思いがけず
それを伝えることができたのだ。




どんなに母のことを思って生きてきたか
それをわかってもらえてないような気がして
悲しかった
悔しかった
寂しかった


それを言葉にした時の勇気は
忘れることはないだろう。




そして母も
小さい頃に親を亡くし
母親の愛を知らずに
年の離れた兄弟の家で
肩身の狭い思いをしながら
貧しく生きてきて


寂しさをぶつける相手が
あんたしかいなかった
あんたにはひどいことをしたね…
申し訳なかった… と。




それからは
余計な詮索はしないようにしてきたし
母の好意も
素直に受け取れるようになったのにね…


お互い泣きながらハグをした
あの日のことを忘れていたのかな。




***




どうせ愛されてるし


素直にそう思えるようになり
母への接し方も変わっていった
この数ヶ月間。




だけどふとしたことで
昔の記憶を思い出し
不安に襲われることもある。


でもそれは


ただの思い出し怖い
ただの思い出し不安


抵抗なく
そう思えるようになったこの頃は


愛されてる証拠を見つけるのが
少し上手になった気がする。




お母さん


今年は
気の利くプレゼントや
母の好きな賑やかな時間を
一緒に過ごすことはできなかったけど
いつも気にかけてくれて
ありがとうって思ってるよ。




お返ししなければ
喜ばせなければ
期待に応えなければ
母の気に入る
○○ような娘でいなければ


そうしなければ愛されない


もうそんなことは
思っていないけど


正直
時々チクッと
薄ら現れる罪悪感。


その度に
いらな〜いって
手放していこうと思うよ。






*.。.:*・゚*.:*・゚






心屋認定カウンセラー
みっちー