結婚教育カウンセラーの二期生の永谷めぐみです。
ブログをお読みいただきありがとうございます。
熊本・大分大地震から二週間、
大切な命を落とされた方々、心よりご冥福を
お祈りいたします。
また被害を受けられた方々、一日も早く元に
生活に戻れるようお祈り致します。
私の友人は阪神大震災を機に離婚をしました。
友人も夫も幼い二人の子どもも幸い怪我はなく、
無事だったのは不幸中の幸いです。
しかし家の中は物が散乱しぐちゃぐちゃ、
ライフラインも全て止まりました。
早朝の地震直後に、夫は一緒に事業をしている
実家兼事務所に行ってしまったそうです。
電話も通じず不安の中、子ども達に水や食料を
与えるため本当に苦労したそうです。
数日連絡がつかず、義父母に何かあったのか?と
心配していた最中、家も事務所も全く無事で水や
食料の確保には苦労が無かったことを知った友人は激怒していました。
まだ離婚と決めていなかった頃でしたが、私も
友人に共感して夫が悪いと決めつけた発言をした覚えがあります。
結局、家庭より親を取った夫が許せず
離婚に至りました。
東日本大震災では見ず知らずの親子を10カ月間うちで
預かりました。
千葉県柏市在住の親子で、避難区域在住では
無かったですが放射能汚染のホットスポットに
入っており、5ヶ月の息子への影響が心配で
知人を頼って西へ西へと渡ってきたようです。
私と出会ったのは震災からひと月半が経った
4月29日、京都での自然食の講演会でした。
その日初めてお会いしましたが、今日から
泊まる所がないと言う事だったので、
そのまま奈良の自宅まで連れ帰りました。
当初は放射能レベルが下がるまでとの約束で、
その親子も私も1週間か2週間、長くても
1か月程度だと思っていましたが、
しかし一向に収まる気配はなく逆に
放射能レベルが上がっているとの噂もでてきました。
夫婦離れ離れの生活が続くなか、よくこの夫婦は話し合いをしていました。
私もこの頃はカウンセリングを学んでいたので、
肯定も否定もせずよく話を聴いていました。
放射能についても国は安全だと言い、諸外国は
危険だという。
テレビでは専門家が安全と言い、ネットでは
専門家が危険という。
放射能汚染はもう大丈夫だという夫、
まだまだ危険だという妻。
二人のなかでも意見が分かれていたようです。
何が本当なのか、何を信じればいいのか
分からない中、夫婦での価値観を時間を掛けて
しっかりと擦り合わせていました。
この夫婦の会話を聞いていて、今思う事は親や
友人に相談するのではなく、自分達の考えをしっかり
伝えていた事と、放射能の影響については
たくさんの情報の中から選択し、しっかりと
知識を身につけていたと言う事です。
今は長野県に移り住み親子三人で仲良く暮らしておられます。
大きな災害があった際には、咄嗟にとった行動に
不満を感じたり、価値観の違いが露わになったりしがちです。
そんな時、親や知人に相談するとその人の
経験値のみでアドバイスされます。
こんな時こそ自分の言葉で思いを伝え、夫婦で
価値観に擦り合わせができるといいですね。
そして自分達だけで解決できない時は、
日本結婚教育カウンセラーの
電話カウンセリングをご利用下さい。
結婚教育を基礎からみっちり学んだ
認定カウンセラーがいつでもご相談を受けれるよう体制を整えております。
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