本日はこちら。

メカ生体ゾイドより、コマンドウルフです。
モチーフはオオカミ。

後ろから。
コマンドウルフは旧ゾイド期に作られた機体。
シールドライガーと共に高速戦闘ゾイドとして登場し、その後様々なバリエーションが作られた傑作機です。
平成期にもカラーリング変更で発売されました。特にアニメに登場した、傭兵アーバインが駆るコマンドウルフはゾイド史上においても屈指の人気機体ですね。ゾイドにそこまで詳しくなくてもこの機体を知ってる方は少なくないはず。
また、トミーテックのMSSシリーズや、コトブキヤHMMやDスタイルと他の企画での立体化も多かったり。特にHMMシリーズはリパッケージ含めてかなりのバリエーションを誇りますね。
本家トミーにおいてもメカ生体期にカラバリのNEW、平成期にはRZ、アーバイン、ゼネバス仕様、ブルー、ミッドナイトブルー、ACが、フューザーズのAC、コマンドストライカー、ホロテック、ジェネシスのLC、そしてゾイドオリジナルのRGCと非常に多くのバリエーションが存在しています。

頭部。
クリアブラウンのキャノピーがいかにも共和国らしい風貌。

正面から見ると、オオカミのしゅっとした顔つきや上に伸びた耳が再現されているのがよくわかります。

口は手動で開閉。

ハッチオープン。パイロットは金メッキ。

操縦桿の展開も再現。
シャドーフォックスやバーサークフューラー、ケーニッヒウルフにも受け継がれますが、このギミックをはじめて導入したのはこのコマンドウルフが初。


さらに、首つけ根も角度付けが出来ます。

このように、下を向くことも。
この部分には別のギミックがありますがそれは後述。

首の下には排気孔モールドが。

脚部。
フレームに当たる部分は1パーツで関節はありません。
ポリキャップは青色です。

うしろ足。
前足と形状が異なります。

装甲を外して。
足はパーツ数こそ少ないものの、パイプやシリンダー等メカ造形は凝っています。
装甲で見えなくなる所も造形が入っている辺りは流石旧ゾイド。

腹部。
他の部分に比べややあっさりしてます。

尻尾。

手動で角度が付けられます。
うちのは緩くなっていて支えがないと垂れちゃいますがw

背中から後ろにかけては煙幕噴射口を装備。

バイクやクルマのマフラーを彷彿させるデザイン。いかにも高速機というのが出ていていいですね。

背中。
2連装ビーム砲を搭載。コマンドウルフ唯一の射撃武器ですね。
ユニット中央にはパイロットが搭乗。ちなみにコマンドウルフは最高速度が200km出る機体です。時速200kmで吹きっさらしのコクピットはなかなかな懲罰席ですw

ただ設定では小型ビークルとして単体で飛行できるため、ゾイド世界においてはそこまで酷くはないかも。
さて、このコマンドウルフ最大のギミックを紹介。

先程述べた首の角度変更ですが、内側に専用のギアが(穂乃果ちゃんが指差してる辺りに)内蔵されており、


首を下ろすことでギアがかみ歩行速度を落とすことができます。
コマンドウルフはゼンマイゾイドながら速度を変える事ができるゾイドです。口や武器の連動ギミックこそありませんが、この変速ギミックは素晴らしいです。
以下、適当に。




穂乃果「お~よしよし」

同時期に発売され、長年に渡って相棒となるシールドライガーと。
どちらも傑作、そしてゾイドを代表する人気機体となりました。

新世紀版と比較…本来新世紀版はもっと色が白いですが、うちのは退色してしまいました…

ちなみに、旧版と新世紀版では色、製造国以外に背中のビークルの受け台にピンが追加され、

背中のピンの長さも変えられています。
ただ長くなったことでより破損しやすくなったのでは…と。
うちのアーバインコマンドは折れましたし。

我が家のコマンドウルフ大集合。
あと未組立でブルーを持っています。
NEW、ミッドナイトブルー、フューザーズ版AC、ホロテックが未所有です。
特にNEWは欲しいんですが…

うちではお馴染み(?)のMSSと。スケールが半分になるとこんな感じです。
最後に箱を紹介。
このコマンドウルフは運よく箱や説明書も付いた状態で入手できました。


共和国の傑作ゾイド、コマンドウルフ。
適度なメカ造形とヒロイックなデザインは歴代ゾイドの中でもトップクラス。
歩行速度を変えられたり、手動ギミックも豊富だったりとキットとしても名作だと思います。
ちなみにこのブログにおけるアバターにコマンドウルフ(スケールは違いますが)を選んだのは、僕が一番最初に買ったゾイドだったからです。
厳密に言えば入手したのは平成版なのですが、ゾイドの中で最も印象深く、思い入れがあるゾイドだったりします。
平成版もいつか記事にしたいですね。
以上、旧ゾイド、コマンドウルフでした~



