不安や恐怖心はあっても良い | トータルブランディング城岡崇宏

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不安や恐怖心はあっても良い

「不安や恐怖心を消し去る。」そんなことができるのだろうか?

仮にできたとして、それは本当によいことなのだろうか?

私は不安は持ってて当たり前のものだと思っています。

北海道には野生の熊が生息しています。渓流釣りや山菜採りの時に、ほとんどの人は熊対策をします。

みんな怖いのです。

怖いから、万が一の時のために、できる限りの対策をする。

不安を消し去るというのは、熊に遭遇してもビビらないということです。



これはビジネスでも同じことが言えると思います。

失敗したらどうしよう...

失敗が怖いなら、失敗しないように、できる限りの準備をすればいい。

でも、失うのが怖い

だったら、釣りや山菜採りは諦めるしかありません。



商売を始めた瞬間、不安な気持ちになるのが普通だと思います。



たぶん不安ゼロの楽観的な人の方が失敗する可能性が高いのではないでしょうか。

不安や恐怖は消すものじゃないし、消えるものじゃない。

よくマイナスイメージを持つな!と言いますが、それは本当でしょうか?

熊とは絶対に遭遇しない!という自己暗示がどれだけ役に立つのか。

私が本当にキノコに惚れ込んだなら、熊の生息地帯、遭遇した時の対策、遭遇しないための工夫などを徹底的に調べます。

そして、キノコを手に入れるために、覚悟を決めて山に入ります。

ただ精神論だけど「覚悟」といってるわけではありません。

危険を犯してまで手に入れたいものがある。起業はそういった覚悟が必要だと思います。