新規集客が少なくても売上があがる経営ノウハウ | トータルブランディング城岡崇宏

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小さな商売でも大きな商売でも、経営はやらなければいけないことがたくさんあります。

ネット時代なので情報に困ることはないでしょう。でも、逆に経営者の悩みを大きくしてしまうこともあるようです。

どんな商売でも、流れは同じです。「新しいお客様を増やし、リピート率、口コミ件数を増やす。」これができれば、商売はうまくいきます。

でも多くの人は、新しいお客様を増やすことばかり考えてしまいます。もちろん新しいお客様を増やすことは絶対に必要なわけですが、理想の経営状態になっていない時に真っ先に考えなければいけないのは、リピート率を上げることです。

逆の言葉でいうと、失客を防ぐことです。

あるサロンで、こんなことがありました。

一年間で新しいお客様が20人しか入らなかったのに、年商600万円が年商900万円になった。

でも20人の新しいお客様の売上が300万円あったわけではありません。300万円の売上アップは、常連客が創りだしてくれた数字です。

まずは、お客様一人ひとりの分析からです。

・このお客様は何を求めて来店したのか?(悩み/欲求)
・このお客様は年間でいくら使ってくれるのか?(売上)
・このお客様はどのようなペースで通ってくれるのか?(来店サイクル)


これらを数値化して、1人1人のお客様を絶対に失わないことです。

例えば、わずか5人のお客様を失ったらどうなるか?

この5人が、客単価1万円、年6回来店してくれる美容室お客様だった場合、1年で30万円の売上ダウンです。2年で60万円、3年で90万円失っていることになります。

リピート対策を全く考えない場合、失客はどんどん増えていきます。20人も失ったら、もう大変えす。年間で120万円、5年で600万円失うことになりますね。

次に違う視点で考えてみましょう。新規客に来店してもらうのと、既存客にもう一度来店してもらうのはどちらが簡単ですか?

専門家の分析によると、新規客を1人獲得するコストと時間は、既存客にもう一度来店してもらう場合の5倍以上になると言われています。

情報には困らない時代ですが、集客に関する情報の9割は「新しいお客様」を集めるためのものです。

何から始めればよいかと迷ってる方がいたら、この記事に書いていることを実践してみてください。