お客様に味を濃くしてくれと言われたらどうするか? | トータルブランディング城岡崇宏

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お店のこだわりとお客様が求めることに温度差を感じることはないでしょうか?

例えば、自分は食材本来の美味しさにこだわった薄味の料理を提供していて、常連様もその料理に満足していたとします。

そんなお店に、たまたま口コミで入ってきたお店のコンセプトを知らないお客様が「もっと味を濃くしてくれ!」と言ってきたら、みなさんが店主ならどうするでしょう?

臨機応変に対応するのがベストだとは思いますが、お店側も譲れることと譲れないことがあると思います。

このようなことが何度か続くと、喜んでくれる人のことを忘れてしまい、不満を言う人の方を向いてしまうことが多いです。

私の考え方は、常にお店のこだわり(価値)を理解してくれる人に、もっと喜んでもらうことしかありません。

だからと言って、薄味が不満な人を粗末にするわけではありません。

始めての人でも伝わるように、できる限りのことはします。



商売を始めたばかりのころは、顧客とのズレで悩むことが多いです。

まずは3年!と言いますが、本当にその通りだと思います。

「必要性と欲求」「売り手と買い手」ここが一致するには多少の時間がかかります。



価値を伝えるって本当に難しいことです。

でも、同じことを伝え続けると認めてくれる人は確実に増えていくものです。



コンサルタント専門で商売をするようになって8年になります。

1年目より2年目、3年目より4年目、コツコツですが、リピート集客を求める人は増えています。

迷ったときは、常にお金を払ってくれるお客様を思い出します。

どうして通ってくれるのか?

通ってくれる理由は?

そこに答えがあると信じないと、1つのことを継続することができないような気がするからです。