集客の仕組み【口コミ伝達の恐ろしさ】
普段あまり意識しない言葉かもしれませんが、ほとんどのお店や会社は口コミの影響で業績が左右されています。
新聞折り込みに、美味しそうなケーキ屋さんのオープン案内のチラシが入りました。
とても美味しそうなケーキで、すぐに買いに行きましたが、行列がすごくてその日は、買うのをあきらめました。
ここのケーキを食べたいという欲求を抱えたまま、次の機会を楽しみにしているわけです。
翌日、同僚に、「昨日、オープンしたばかりのケーキ屋さんに行ってきたんだ~」と言われました。
2パターンの答えを用意しました。
①「すっごい美味しかった!!!絶対食べた方がいいよ!!!」
②「見た目だけで、それほど美味しくなかったな、私はもう買わないかな・・○○ケーキ店の方が100倍美味しいよ!」
人にもよると思いますが、私なら、聞いた通りの行動をとると思います。
同僚が勧めるなら、自分も食べてみたいと思うし、もう買わないというなら、自分も買わないと思います。
何が言いたいのかというと、どんな宣伝広告も口コミには敵わないという事です。
しかも、口コミというのは正しい評価ばかりではありません。このケーキも、食べた人がイマイチと思っただけで、本当は多くの人が素晴らしいと評価するものかも知れないのです。
本来美味しいはずのケーキも、開店当日の混雑時の対応の悪さがストレスとなり、悪い評価をされたかも知れません。
こうなると、新規客獲得数や広告の反応率とは一体なんなのか?という事になってしまいます。
たぶん、このような問題を抱えているお店の経営者は、頭がごちゃごちゃになってくるでしょう。
では、頭をスッキリさせましょう!
「事実」以外に振り回されないことです。
・良い評価はどんどん、新しいお客様に知ってもらいましょう
・どんな時に悪い評価が起きやすいかをまとめておきましょう
・実際に喜んで買ってくれた人の声を大切にしましょう
悪い口コミを0にすることは不可能です。
それよりも、たくさんの方に口コミ広告塔として協力してもらえるお店・商品・人を作ることを目標にしましょう!