学生時代の実習先の幼稚園でのこと。
ちょうどお楽しみのバイキング給食の日がありました。
子どもたちはみんなニコニコ。
いつもお転婆元気なAちゃんが食べる食べる。
ちょっと心配になるくらい食べまくる。

子どもたちが帰った後に先生と話すと
Aちゃんの家ってこんな感じなの。
と、ノートを見せてくれました。

保護者同士の交流を深めようと、
保護者が自分の子どものことなどを書いて
共有する為のノート。
Aちゃんのページには

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はっきり言って(こんなノートを書くことに)うんざりしています。
小さいころからの夢がやっと叶いそうなときに妊娠してしまい、夢を諦めるしかありませんでした。
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ショックと怒り。
じゃ、避妊しなさいよ!と。

そういえば、
今日のお迎えはパパ?ママ?
と、確認されたことがありました。
パパみたいだよ、と言ったら
ものすごく喜んでいて、
私は単純にパパ大好きなんだなー!
って思ってた。
ママが怖くて嫌だったんだ。

運動会。
Aちゃんはいつものお転婆元気ちゃんではなく
優等生すぎるAちゃんでした。
両親の前でいいところを見せたいのではなく、
怒られるから優等生を演じるAちゃん。

担任の先生は、
園で発散出来る子だから
まだよかった、と。

そうだよね。
小さい心で必死に頑張り続けている子も
いるのかも。

今、どうしているのかな?
元気かな?
ありのままを愛してくれる人、見つけたかな?