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先月の鉄砲水での現状の死者数は1453人、行方不明者は5000人以上

 

 

 

 またもネパールで大洪水

ネパールとチベットの国境で大規模な鉄砲水(氷河の決壊による洪水)が発生してから約 1カ月が経ちました。

 

この 8月の鉄砲水での死者数は、9月26日時点で、

 

ネパール側

 

・死者:1,453人
・行方不明:約 5,285人

 

中国・チベット側

 

・死者:43人
・行方不明:519人(うち外国人261人)

 

となっています。中国側の数字は当初からほとんど変化していないですので、やや懸念があるものですが、それはともかくとして、大変な被害となったままです。

 

そのネパールで、この数日大雨が続いていて、またも洪水や土砂崩れが発生していることが報じられています。

 

以下は、9月28日にネパールで撮影されたものです。

 

2026年9月28日 ネパールの洪水の様子

 

 

 

この洪水もかなり大規模に見えます。

 

今なお復旧が続く場所などでも被害を受けている可能性もあります。

 

何ともいえない災害の連続ですが、現地の報道です。

 


 

 


雨によりネパール全土で新たな洪水が発生、死者数は1453人に達した

Rains trigger fresh floods across Nepal, death toll reaches 1,453
siasat.com 2026/09/27

 

ネパールとチベットの国境付近を発生源とする鉄砲水がネパール北部と中部の町や村を壊滅させてから1か月後の土曜日までに、1451人の遺体が収容された。

 

 

 

報道によると、9月24日木曜日からネパール全土で降り続く豪雨により、新たな洪水や土砂崩れが発生し、家屋が流され、道路交通が寸断されている。

 

ヒマラヤのこの国は、少なくとも 1453人が死亡し、5000人以上が行方不明となっている災害から立ち直ろうとしている途中だ。

 

ネパール国家災害リスク軽減管理庁(NDRRMA)によると、ネパールとチベットの国境付近を発生源とする鉄砲水がネパール北部と中部の町や村を壊滅させてから 1か月後の土曜日までに、1451人の遺体が収容された。他に 2人が治療中に死亡した。

 

国家災害リスク軽減管理庁によると、土曜日までに合計13,795人が救助された。

 

カトマンズ・ポスト紙の報道によると、ルンビニ州の一部であるルパンデヒ地区では、ティナウ川の水位が危険水位を超えたため、土曜日の夜、ブトワルの川岸沿いの家屋 6軒が洪水で流された。

 

警察関係者の話によると、ブトワルの川沿いにある約 200軒の家屋が危険にさらされており、ティナウ川と近隣の小川が降り続く雨で増水したため、治安部隊が夜間に約 1000人を避難させたという。

 

水文気象局によると、デヴガート観測所では、ナラヤニ川の水位が午前 5時15分頃に 9.23メートルに達した。同地点の警戒水位は 7.3メートル、危険水位は 9メートルである。

 

マディとチトワン国立公園の境界に沿って流れるリウ川の水位は 3.92メートルに達した。警戒水位は 3.4メートル、危険水位は 3.8メートルだとカトマンズ・ポスト紙が報じた。

 

リウ川はチトワン南部を流れ、メガウリ付近でラプティ川と合流し、最終的にナラヤニ川に注ぎ込む。

 

大雨により、チトワンの複数の地点で土砂崩れや地滑りが発生し、道路交通が寸断されている。

 

警察関係者によると、イチャカマナ村4区のダラパニでは、道路の一部がさらに陥没し、土砂崩れによって両方向の交通が遮断された。

 

同じ自治体内のシマルダラでも地滑りが発生し、道路が両方向とも通行止めになっている。

 

雨が降り続く中、被災地域の当局は、洪水や土砂崩れの危険がある地域の住民に対し、警戒を怠らず、必要に応じて安全な場所に避難するよう呼びかけている。

 

 

 

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