両手を挙げてみる。・・・痛くない。
いつも通り歩いてみる。・・・痛くない。
首を左右に動かしてみる。・・・痛くない。
 
口を大きく開けてみる。・・・痛い。
 
筋肉痛には悩まされそうにないが、その替わり、
乾燥によるものなのか、
それとも急激な気温の変化に、
マイリップがついていけなかったものなのか
原因は不明だが、
上唇と下唇の付け根のところが異様に痛い。。
 
その痛さを一日でも早く取り去ろうと、
いつもよりリップクリームを多めに塗りたくり
唇がテッカテカなj-taroです。
 
「リップクリーム塗りすぎの男ってどうかと思うよねー」
 
数年前の友達との会話の中で自分が発した言葉ですが、
まさに今、自分がそんな状態になっています。
が、そんなの小島です。この痛さには勝てません。
我慢するより、テッカテカをとります。
 
・・・・
 
朝、平日の起床時間よりちょっと遅めに起床。
 
前日に板、ウェアの準備は万端にしておいたから、
着替えて出発するだけ。^^
 
今回は、電車とバスでスキー場まで行ったわけなんですが、
スノボ歴10年にも関らず、車以外で行くのは初めての経験。
 
勝手が分からず、色々と苦労しました。。
 
車で行くと、運転手が大変で、
自分が運転するにしても、他の人が運転するにしても、
不慣れな雪道はやっぱり若干の不安があって、
寝るのも抵抗があるわけですが、
その分、時間を気にせず好き勝手に行動できる。
 
一方、電車バスいわゆる公共機関を使うと、
車中遊び放題、飲み放題、寝放題、
移動(安全)に気を使うこともない、と
非常に魅力的なメリットがあるんだなぁということを
つくづく感じました。
 
でも、それでも、やっぱり乗り換えはめんどくさい。。
時間の縛りもめんどくさい。。
 
それに付け加え、ウィンタースポーツをするには最高の時期で、
また、温泉にも最高なこの時期、激混みなのが自然な流れで、
移動のバスは、中国雑技団状態になったりもしました。
こんな小さなバスにこんなに乗れるのかと。。
 
胸のうちでそんな悪態をつきつつ、
目的地、草津に到着。
 
「くさ~つ、よいとこ~いちど~はおいで~」
 
ほのぼのソングが印象的です。
 
今年は雪が多い多い、
雪質が良い良い言われておりますが、
実際に自分で体験してみないことには
ピンとこないのがほんとのところ。
 
それどころか雪質なんて、
体験したところでもピンとくるかどうか怪しいところ。
 
 
早速、ホテルに着いて、ウェアに着替えて、
スキー場へ行きました。
 
一日目のこの日は、晴天なり。
ほぼ2年ぶりに体験する、あの風を切る爽快感は、
懐かしさすら含んだものになっております。
 
ちょうど調子が出てきて、
「あぁ、雪質こんな感じねー」と
分かった風になってきたところだったのですがー、
 
ホテル行きのバス最終便という時間の壁に阻まれ、
一日目が終了。
 
ホテルに着いた頃には、
腹が減りすぎて気持ち悪くなっていました。
 
でも夕飯はバイキングです。
種類も結構たくさんあって、大満足のバイキングです。
 
バイキングを終え、部屋に着く頃には、
食いすぎて、気持ち悪くなっていました。
 
そして、体重も2kg増えていました。
しかも、温泉に浸かって汗を程よくかいた後で
しかも、ほぼ全裸の状態で計って2kg増です。
 
悲しかったです。
 
 
ちょっと泣きました。
 
一緒にいる友達に気付かれないように、
タオルで顔を拭いました。
 
そして、ショックをひきずるように
慣れない枕で眠りにつきました。。zzz
 
 
二日目、朝もバイキングでした。
イヤなことは、寝るとすぐ忘れるという性格は、
時に非常にありがたいと感じることもありますが、
同時に恐ろしいものであります。
 
昨日の2kg増の事実なんてすっかり忘れ、
朝から元気にバイキングの虜になりました。
 
食後、さすがに体重計には乗れませんでした。
 
人生、知らない方が幸せなこともあります。
 
二日目は午前中の限られた時間で、
スノボしました。
 
ストックを飛ばし、大転倒している小学生を目撃したので、
ストックを拾いに行きました。
 
「はい。」って言って渡したら
「うん。」って言って受け取ったので、
こっちが恐縮しました。
 
二日目はちょっとした吹雪だったので、
午前中くらいがちょうど良かったです。
 
午後も滑っていたら、
俺の唇はどうなっていたんだろう、、と
思うだけでゾッとします。
今よりもテッカテカにならなくて良かったです。
 
楽しいことは時が早く感じるもので、
あっという間に、東京に戻ってきてしまいました。
電車から駅に降り立った時、
いつもよりガヤガヤしている感じがしました。
 
東京に来て何度目になるか分からない、
「東京って何でこんなに人が多いんだろう」という
疑問を口に出しました。
 
しかし、そんな言葉も、周りの喧騒にかき消されました。
 
ふいに、
 
雪が降り積もる音も、

耳を澄ませば聞こえるあの静けさが、恋しくなりました。


草津

 
また、行きたいなと思いました。
 
ソイヤ