暗い夜道を、1人黙々とバットを振り続ける。
「これだけやれば、明日の試合ではヒット量産だ!」
そう思って迎えた翌日の試合では、量産までいかないにしても、
いい感じでバットを振れていたことは確かだ。
努力は自信につながる。
自信は結果につながる。
確かにその通りだと思うが、その努力を続けることが
何より難しい。
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先日、仕事帰りの道中、
中学生くらいの男子が、必死に素振りをしてました。
その男子の家かどうか定かではないですが、
この時期ならではの、立派なイルミネーションが施され、
きれいな光が煌々と輝く家の前で。
素振り場所が、「一方は公園、一方はイルミネーションの前」
という違いはあれど、
中学生時分の自分を重ねてしまう自分がおりまして。
「がんばれ。」と心の中でつぶやき
「おぉ、いいスイングしてるなぁー」と
感心しきりで見ていたわけです。熱中してたわけです。
しかし、あまりにもガン見するあまり、
素振りを中断した少年から不審な目で見られていて、
いやいや、別にイルミネーションのライト、パクッたりしねーから。
と、足早にその場を立ち去りました。
この辺で連続放火魔なんてモンが流行っていようモンなら
間違いなくその男子は通報してただろうね。
不審者発見!と意気込んでね。
そして警察に任意同行を求められて疑われた俺は、
「いや、、ただ、素振りを見てて、いいスイングだなぁ
って感心してただけです!ほんとですよ!刑事さん、
あのスイング見ました?!・・・ほら、見てないんでしょ?
一回見てみって!!」
って反抗しても、無駄だろうな。
「そんな大人がいるわけないだろう!
ほんとのことを言いなさい!」
って言われちゃうんだろうな。
そしたら、何て言い返そう。。
この前、二人乗り見つかって、怒られたばっかりだからなぁ。。
うわぁ、まじでどうしよう。。
・・・・・
って、ちょっと頭がおかしくなりましたが、
北京オリンピック野球日本代表の試合の熱狂は
記憶に新しいところであり、、
もちろん、テレビにかじりついて、
チャンス、ピンチの度に、明らかに近所迷惑な奇声を発して
いたことは、言わずもがなですが、
その合間に挟まれるCMでこんな言葉(だったような気がする)
があったんです。
「ひとよりちょっと努力する才能があるだけ。」
「ひとよりちょっと努力の方法がうまいだけ。」
それが一流と呼ばれる原因。
天才と言われている人ほど人が見ていないところで努力をする、
とは周知の事実。
そんな天才にちょっとでも近づきたいと思うのは簡単だけど、
「努力嫌いな俺 今日以来 遠い未来のオレ」by手紙~未来~
にあるように、なかなかそう簡単にはいかないってこと。
今日はそれが言いたくてしょうがなかった。
今度、素振り少年にあったらチラ見程度にしよう。
それもついでに言いたくてしょうがなかった。
ソイヤ