■ 母と子が織りなす職場で作られる一級品

こんにちは。社長妻の会の岩戸左紀です。

仕事場に子どもが居たら、あなたはどうしますか?

眉をひそめちゃいますか?

世界一の絹絣が織られる、カンボジアの伝統の森では、働く母親のそばに、子どもがいます。

保育園に預けて働く日本とは、異なりますね。

お母さんの仕事を、すぐそばで見ている子(1~2歳)。



仕事をしながら、赤ちゃんをかわいがるお母さん。

赤ちゃんのお母さんを見つめる瞳は、安心感に満ちています。

と~っても、印象的。



お母さんが手を伸ばせば、すぐそこに赤ちゃんが居る。

赤ちゃんは、お母さんの愛情を感じながら、そこに居る。

仕事をしながら、赤ちゃんの面倒を見るお母さん。


不思議なことに、工房では、まったく泣き声がしません。

お母さんと赤ちゃんの心が、安定しているからだそうです。


森本さんはこんなふうにおっしゃいました。

「お母さんの良い心が入るから、自然と良いものが作れてしまう」

ともすれば、仕事の能率が落ちるのではないか?と思うかもしれません。

しかし、保育園に預けたり、家において来たりした子どもを気にかけていては、仕事に身が入りませんよね。


それよりも。

子どもの世話に時間をとられたとしても、目の届くところに子どもが居る。

そのことで、安心して仕事に集中できる環境の方が、結果としてクオリティの高い仕事ができるのだそうです。


素材や技術にもこだわりがありますが、何よりも、いいものを作り出すのは「心」なのだそうです。

母子が一緒にいる幸せを感じながら、仕事をする。

それは、最も豊かな仕事環境なのかもしれません。

別世界の出来事として見るのではなく、何か取り入れられる点はないか?という視点で、考えてみませんか?

職場に子どもはNG。

そんなふうに、固定して考えない。

変化してみることにこそ、可能性があります。

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社長妻の会 岩戸左紀