今朝の新聞「環境」面に掲載されていました。
NPO法人 全国無洗米協会の研究によると、

水で洗わずに炊ける無洗米は、
普通米に比べ、ご飯1杯あたりのCO2排出量が
4.6g(一人年間3.63kg)少ないそうです。

とぎ洗いに使う水道、とぎ汁の下水処理に使う電力などから
計算されています。

そもそも、ご飯を炊く前にお米をとぎ洗いするのは、
精米機では取りきれないヌカを洗い落とすため。
このヌカを洗い落とすと美味しいご飯が炊けるそうです。

無洗米というと、お米をとぐ手間が省けてラク
というイメージです。
でも・・・ラクをする分、味や質が落ちるのでは?
なんて思っていました。

ところが、無洗米はお米のうまみ層を損なわず、
ヌカをきれいに取り除いているので、美味しいそうです。

お米のとぎ方がうまくできていないと、
・ヌカが残り、ご飯は美味しくなくなる
・ヌカを含むとぎ汁をお米が吸収して美味しくなくなる
・うまみ層や栄養分まで洗い流してしまう

無洗米を利用すれば、こういったことがなくなります。
しかもエコにも繋がるなら一石二鳥ですね。

美味しいご飯は元気の源です。

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NPO法人 全国無洗米協会では、
無洗米の米袋にCO2削減効果を示すラベルを貼り、
環境に優しい無洗米をアピールする予定だそうです。

製造段階で使用するエネルギーが、
ヌカを汚水として流したときの処理にかかるエネルギーよりも
少ないという条件をクリアーしている無洗米だけ
こちらの協会から認証をもらえるそうです。

しかも取れたヌカは汚水やごみとして廃棄するのではなく、
全て肥料又は飼料として再利用する徹底ぶりです。

このラベルに描かれている認証マーク「エコメちゃん」、
とてもかわいいですきいろ。

こちらのHPでは、1合のお米で、
大さじ1杯のヌカが出る実験なども掲載されています。
身近なエコ活動としてぜひ一度ご覧ください。