皆さま、こんばんは![]()

当院ではシミ治療(全顔)の患者様は必ず、画像診断装置で経過のお写真を撮影しています。
例えば
のようなくっきりとしたシミひとつをレーザーで取るだけなら、写真無しでも取れた!取れてない!は、ご本人も医師側も効果が明らかに分かりますが、
例えば
のように、肝斑やシミがたくさんある顔全体の治療になってくると、
写真でビフォーアフターを比較すれば変化は一目瞭然ですが、内服と外用だけの場合はゆっくり変化していくので患者様ご自身でも効果が実感しにくいし、ましてや毎日多くの患者様を診察している医師側は、治療経過のお写真がないと、その方の経過が全く分からないので、患者様のあいまいな実感だけに頼って診療するしか手段がありません。
こちらの症例の過去記事です
そして、
肝心の患者様ご自身での効果の実感は、だいたい半分以上の方で実際の効果より低い評価をされるケースが多いです。
初診の場合は1ヶ月後にご来院いただき、治療前のお写真と比較して効果を見ていきますが、比較写真を見ていただく前に
「どうですか~?」とお尋ねすると、
「あまり良くなっていないと思う」、「あまり変わってない気がする」、「う~ん、よく分かりません」
ところが実際のお写真を見ていただくと、ほとんどの場合明らかに改善しているのが分かります。(たま~に日焼けしてしまったり、きちんと内服できていなかったりして、あまり変化がないか悪化するケースもありますが極稀です。)
「わ、こんなにキレイになってるんですね![]()
毎日見てると自分では分かりませんでした~」
というお決まりの会話(笑)。
私の方も経過写真を見て内服の量を調整していったり、そろそろIPL(ノーリス)やレーザーをしていきましょうか?
あるいは、
目の周囲の日焼け止めの塗り方がたりてませんねとか、目の周り擦ってませんか?などのアドバイスをさせていただきます。
このようにシミ・美肌治療において、お写真での経過観察は欠かせないものなんですが、意外とちゃんと写真で経過を見てくれるクリニックが少ないのが現状。
その理由として
- 画像診断装置が高い(数百万します
)。高いけど、あくまでも診断の補助機器としての位置づけなので、直接的にクリニックの収益になりにくい。
- 撮影に手間暇が掛かるため、人件費・診察時間が長くなる。
- シミ治療についてあまり分かっていない(直美や転美医師に多い)
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