あなたに3つ
お願いがあります。
こう切り出した私に対し
少し緊張した様子の主人。
まず、近日中に
ハローワークへ行ってください。
失業給付金の目安を知るためです。
失業給付金の日額によって
国保もしくは社保の
支払いをしなくてはいけません。
失業保険の待機期間にも
保険の支払い義務はあるので、
具体的な数字が知りたいです。
主人は、失業給付金から
保険料の支払いをするとは
思ってもいなかったのだろう。
驚いた顔をしていた。
それが終わったら
年金事務所に行ってください。
会社を辞めて任意継続した場合
支払金額がいくらになるのか
教えてもらってきてほしいのです。
任意継続になった時の金額は
現在の社保の2倍だろう。
そんなこと知ってる。
それでも本人の耳で
きちんと現実の数字(お金)を
知る必要があると判断したのだ。
そして最後は市役所です。
まず国民年金の
金額を調べて下さい。
つぎに保育科で
あなたの休職期間中は
こども手当の振込先は
変更しなくてよいのかどうか
確認してほしいのです。
少し酷かな、とは思った。
しかし休職期間を
最大限有効に使う為には
現実と向き合う必要はある。
結局世の中はお金だ。
家計が潤沢に潤っていれば
私だって主人を養ってあげられる。
でも我が家の家計では
そんなことできないのが現実。
休職という言葉で
休むことばかり考えられては
正直私だって困るのだ。
そしてなによりも
主人と「社会」を切り離すことは
性格上よろしくない。
この休職活動は
主人の明るい未来の為の
時間にする必要があるのだ、絶対に。