たくさんのブログの中から
今日もお越しくださりありがとうございます。
とても繊細なテーマなので、
投稿するかどうか何度も迷いました。
でも、未来の子どもたちのために、
カウンセラーとして、そして一人の母として、
家族肯定感®︎の提唱者として
この想いを言葉にせずにはいられませんでした。
賛否両論あるかと思いますが、
どうか最後まで温かい心で読んでいただけたら嬉しいです。
一つだけ、お願いしたいことがある
阿部監督の件、みなさんのご家庭でも話題になりましたか?
我が家でも、色々と話し合いました。
監督が悪い、娘さんが悪い、警察が悪い、児相が悪い。
そういうことを言いたいのではありません。
ただ、一つだけ、強くお願いしたいことがあります。
それは、子どもたちが、児相に電話しにくくならないでほしい。ということ。
この件で、大人たちが子どもたちに
『児相に電話するな』という言葉を言わないで欲しいということ。
小学校では、困ったときに児相へ電話することが書かれたステッカーが配られます。
今回、AIが「児相に相談できる」とアドバイスしていたといいます。
それは、親の「しつけ」「教育」という名のもとに、
体と心に深い傷を負わされる子どもたちが、今もいるから。
中には、命を落とす子どもたちも。
9件が行き違いだったとしても、
たった1件の本当に必要なSOSを、見逃さないために。
小2の私に刻まれた言葉
私は、子どもの頃、親から殴られなかった日がありませんでした。
学校の先生からも、体罰がありました。
今、カウンセラーとして振り返っても、
その理由には理不尽なことも多く含まれていたと思っています。
今も、自分の言葉を聞いてもらえない時、どんなに私を思ってのアドバイスでも高圧的な時
『怖い』『嫌だ』と
心と体が反応しています。
体罰だけではありません。
あることをきっかけに、私は不登校になりました。その時、母に言われました。
『あなたが学校に行かないと、お母さんもお父さんもお巡りさんに逮捕されるんよ』
母はただ、私に学校に行って欲しかった。
困った上で出た言葉だと思います。
当時は、不登校に関する知識も今より少なかったと思いますし。
でも、小2の私に
「外に助けを求めてはいけない」
と思わせるのに、充分でした。
決して、両親や先生を断罪したいわけでも、誤って欲しいわけでもありません。
「昭和はそういう時代だった」
それだけで、片付けてよいのでしょうか?
あなたの中にも、そんな痛みのような記憶はありませんか?
これは、連鎖なんです
私のクライアントには、昭和の教育を受けた世代の方が多くいらっしゃいます。
その方の多くが、夫婦関係や親の介護に悩んでいます。
DVというほどではないけれど、不機嫌に声を上げる夫。
思ったことを平気で言う姑さん。
「大人のいうことを聞きなさい」
「目上の人に反抗してはいけない」
そう育てられた女性は、
自分には意見を言う権利がないと、私さえ黙っていれば、空気が悪くならない。と、心を閉ざしてしまうことがあります。
そして、逆に、自分が受けた教育と同じように、
子どもにも押しつけてしまう。
その矛盾に苦しむ。
下の世代の子たちは、自分の意見を伝えて良いと教育をゆるめられてきました。
下世代からの言葉と
自分の中の昭和教育の呪いの間で苦しんでいる方もいます。
誰かを責めたいわけではありません。
昭和世代は、その伝え方しか知らなかったから。
上の世代も、そのまた上の世代から、同じように育てられたから。
これは、連鎖なんです。
連鎖はどこかで断ち切らなければいけない。
でも今、変わろうとしている人たちがいる
でも今、その連鎖を断ち切ろうとする動きが、少しずつ生まれています。
子どもの気持ちに耳を傾けようとする親が増えてきた。
「叱る」より「対話する」を選ぼうとする大人が増えてきた。
自分が受けた傷に気づいて、カウンセリングに来てくださる方が増えてきた。
完璧にできなくていい。
怒ってしまう日があっていい。
うまくいかない日があっていい。
それでも、「変わりたい」と思う気持ちが、
連鎖を少しずつほぐしていく。
そうやって信頼関係が育まれていけば、
大人たちも「児相に電話しないで」と恐れなくていい。
子どもも、助けを求めることを恐れなくていい。
お互いが、安心して声を出せる関係になっていくと思うのです。
あなたが声を出してくれたから、私は気づけた
私自身、我が子からこう言われたことがあります。
『むかしね、私、児相に電話しようとしたことあるの』
それほど、追い詰めていたんだと知りました。
信頼関係を築けていなかったんだと。
電話しようとした勇気も、
そのことを私に話してくれた勇気も、
本当にありがとう。
あなたが声を出してくれたから、私は気づけた。
阿部監督の娘さんにも、同じ言葉を贈りたい。
「よく、電話したね」
今回大きな騒ぎになったのは、大人たちがそう判断したこと。
あなたは、嫌だという気持ちをちゃんと声に出せただけ。
それは、勇気ある行動です。
「助けを求めてはいけない空気」を広げないために
もし、子どもに児相へ電話してほしくないなら、
「電話するな」と教えることではありません。
それは、小さな見えない圧力です。
「何かあっても、外に助けを求めてはいけない」
そのメッセージを、子どもの心に刻んでしまうことになる。
だから、第三者の専門家が必要なんです。
家庭という閉ざされた空間だけで解決しようとせず、
児相でも、カウンセラーでも、
第三者を入れてほしいと思っています。
子どもとの信頼関係を築くこと。
それが、一番の答えだと私は思っています。
今ここから、新しい関係を築いていける
誰も悪くない。
ただ、知らなかっただけ。
でも、私たちは今ここから、
新しい信頼関係を築いていくことができます。
阿部監督の件を、そのきっかけにできる。
私は誰かを責めたいわけではありません。
ただ、「助けを求めてはいけない空気」だけは、
社会に広がってほしくない。
子どもたちの小さな勇気が、
ちゃんと受け止められる社会であってほしい。
そのために、まず私たち大人が、
自分自身と、目の前の子どもと、
丁寧に向き合っていきたいと思っています。
家族肯定感®の専門家 花岡璃奈
。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥
ありのままの家族を認め
ありのままのあなたが愛される
家族肯定感を伝えるカウンセラーおかりながお手伝いしますね
。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥
🌱不登校、思春期の相談
🌱親兄弟からの傷つきから卒業したい方
🌱人間関係からの、うつ、不安症、パニック障害の改善
🌱自分の好きなことで起業したい方のマインドコーチング
オンライン・対面コーチング、カウンセリング
家族肯定感、自己肯定感を育む講座
![]()
![]()
![]()
お問い合わせは公式LINEから
最後までお読みくださりありがとうございます
では、また
福山カウンセリングルーム あなままサポート
私は、かつて人間関係、
特に家族に悩んでいました。
自信をなくしていた時期に、
「心のあり方」を見つめ直すことで、
すべてが変わりました。
今では、
・心が軽くなる習慣づくり
・自分らしく生きるための視点の磨き方
・人間関係が自然とスムーズになる考え方
を、
講座や化セッションでお伝えしています。
「もっと楽に、もっと自分らしく
もっと幸せに生きたい」
と願う方たちが、
少しでも心地よく毎日を過ごせるように。
この場所が、そんなあなたの「心の居場所」になりますように発信しています。




