相手の否定語が気になった時
相手の否定語が気になった時
否定的な言葉を使う方が、周りにいると疲れますよね。
さきほど夫が
「プラゴミ出してないじゃん
」
と独り言を言っていました。
はい。昨日、出し忘れました![]()
夫は『〇〇してない』というのが口癖
その言葉を聞くと、「まーた、否定の言葉言ってる」と、私の心が反応します。
否定的な言葉に反応することは、ごく自然なものです。
でも、そこに気づいてストップするか、こんな言い方するのはよくないと相手の言葉に反応し続けたり、反応してしまう私はだめだと自己否定したり‥
クライアントさんにも、ご主人の『〇〇してない』という言葉が苦手とおっしゃられる方は多いです。
良い言葉を使って、自分が変わりたいと思っていたらなおのこと、否定的な言葉に反応してしまいます。
そんな、時の心の仕組みと、対処法をお伝えしますね
私もそうでした。
忙しくて、料理が作れていない時、冷蔵庫を開けた夫が『野菜が傷みかけてる』と言われた時、
『忙しかったんだから、そういうなら、あなたが作ればいいでしょ。私ばっかり作らせて』
言い訳から、相手への攻撃までがひとセットだったんです
そりゃ、夫婦喧嘩になりますって![]()
今も、夫のその言葉に反応はします
また〇〇してないって言ってるって
でも、そこからが違います。
今は「あ、ジャッジモードに入ったな」と自分の意識がどこにあるかを
客観的に見つめられるようになった。
その「気づけた自分」を、『気づけたね.私が肯定的な言葉を使うことを大事にしているから反応したんだね』と全肯定してあげる![]()
そして、自分の心に「ヨシヨシ」と寄り添えたら、あとはとってもシンプルなんです。
相手の言葉に「私を責めてる!」という攻撃の矢をくっつけず、ただの「事実」としてオウム返しするだけ。
冷蔵庫の野菜のときも 「ほんとだ、傷みかけてるね」
今日のプラゴミのときも 「ほんとだ、出せなかったね」
これだけです。
そこに「ごめん」も「だって」もいりません。
不思議なもので、言い訳せずに「事実」だけを受け止めると、相手との間に「どっちが正しいか」という正しさの綱引きが生まれないんです。
夫も「そうなんだよな〜」と事実を確認しただけで、それ以上の追及はありませんでした![]()
昔の私なら、ここで大喧嘩になっていたのに!(笑)
相手の言葉の裏を深読みして、勝手に「ダメ出しされた」と傷ついていたのは、私自身だったんだなって気づけたんですね。
もし、ご家族の「〇〇してない」という言葉に心がざわついて、苦しくなっている方がいたら。
まずは「あ、私いま反応してるな。それだけ頑張ってるんだな
」って自分を優しく抱きしめてあげてくださいね。
そして、深呼吸して「ほんとだね」と事実だけをポーンと返してみてください。
相手を変えようとしなくても、それだけで家庭の空気がふっと優しく変わるのを感じられますよ
家族肯定感®の提唱者、
心のあり方マインドコーチ、
仏教カウンセラー
花岡璃奈
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