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自信のない自分にさようなら

ネガティブな思い込みを手放す
40代からの幸せ運びカウンセラー 花岡璃奈です

 

 

ペットは家族

そう思って大切に暮らしている方は

たくさんいらっしゃると思います

 

我が家にも

息子が2歳になるころから飼っていた

老猫がいました。

まだ目も明かない赤ちゃん猫だった「らん」を

長女が拾ってきて、すぐに病院に

「今日、連れてこなければ死んでたよ。お姉ちゃんは命の恩人だね」と動物病院の先生に言われ

薬とミルクを1時間おきに注射器の針をとったもので

5mlずつ口にいれてやりながら、育てました。

まだまだ幼い3人の我が子とは、まるで兄弟のような18年弱の時間。

生まれた時の病気で左目が見えていないこと以外はとても元気に暮らしてくれました。

 

 

その「らん」が

11月7日の朝

虹の橋を渡っていきました。

 

一年前

体調を崩し

死を覚悟してから

一年も生きてくれました。

 

その間

私たちは

来るグリーフ(喪失の哀しみ)に向けて

特に遠方に住む息子は

家族と「あと何回この子と一緒にいられるのか」ということを

大切にしてきました。

 

たくさん一緒にいられないからこそ

一緒にいられる時を大切にする

 

いざという時のための別れ方の準備もしておく

当事者の猫の気持ちになって

最期の迎え方を考えておく

ということをしてきました。

 

私たちが取り決めたのは

病院へは行かないということ。

きっと「らんちゃん」は最期は静かに迎えたいよね。

痛い怖い想いをするより

安心できる人のそばがいいっていうよねと猫の気持ちをせいいっぱい読み取りました。

亡くなった後は火葬か庭に埋めるのか、誰に知らせるのかなども

想定していったんです。

 

その日は以外にも静かに訪れました

体調は死を覚悟した時より、ずっとよくなっていて

前日も、普通に父の膝にのり、父の手からおやつを食べたりしていました。

 

その朝。姿が見えず家じゅうを探すと

普段はあまり入らない部屋の真ん中で

すでに亡くなっていました。

 

それは静かに眠るかのような姿でした。

 

たくさんの準備をしていたからか

寂しく、悲しいけれど

それ以上に、

どれほど、私たちに愛らしい姿を見せて

愛情を見せてくれたかを

感じ取ることができ

「ありがとう」という温かい想いが

涙になって頬を伝いました。

 

まるで、時を「らん」の方が選んだかのように

遠方に住む息子も飛行機チケットを取ることができ

らんを可愛がっていた子どもたち3人と両親も集まることができました。

仕事のある娘たちも、帰宅後に

ペット葬儀の方に来ていただける段取りになりました。

 

みんなそれぞれ、「らん」とお別れをして

みんなに見送られ

静かに焼き場の扉がしまりました。

その瞬間はいよいよ生前の姿でのお別れで

涙が止まらない状態でしたが

それでも、家族みんな「らん」の姿をしっかりと見届け

見送ることができ。家族そろってお骨あげをさせていただきました。

お骨はしばらくは母のそばにおいておくことに

 

この一連の流れがすでに、グリーフケアとなっていました。

一緒にらんちゃんのことを想い語り合えたこと

ペット葬儀社の方のご厚意で

お骨カプセルにそれぞれ分骨していただき、

みんながお守りとして持っておくことができることに

まるで人の葬儀後の仕上げのように、みんなで一緒に食事をして

「死」に敏感になっている母も安心できたようでした

(次は私の番かもとよく怖がります)

無いのはお経と戒名とだけという形の葬儀がありがたかったです。

 

肉体は離れたけど

そうか、ずっと一緒なんだ

この子が私たちの心の支えになってくれるんだ

そんな想いがして

寂しいだけでない気持ち不思議な感覚になっています。

 

らんちゃんありがとう


ペットロスのグリーフケアは

これからの時代とても大切です。

ペットだから、人とは違うことはありません。

こうしてあげればよかったという罪悪感は哀しみを残してしまうこともあります。

 

悲しいときは、悲しいことを言葉にしてください。