こんにちは!
リメイクとミシンの家庭教師、
しもやま ふみこです。
「リメイクとミシンの家庭教師って何?」
という方は
お洋服をオーダーいただきました。
ビンテージの生地を扱っている
テルミ洋裁店さんのご紹介です。
なので
扱う布はすべてビンテージ。
1点ものです。
バラの花のパネル柄のプリント生地。
カットソー生地で、しっとりとしたドレープがきれいに出ます。
お客様からお預かりしている生地で
取り返しのつかない裁断ミスって
ほとんどありませんが。
でも絶対間違えられないって
かなりのプレッシャーです。
一度裁断してしまったらもう元には戻らないし
いくらお金を出しても同じものを手に入れることはできません。
なので、普通の裁断の時よりも
入念に確認。
表と裏、右と左、前と後ろ…
ちゃんと全部あってるかな、と3回ぐらい指差し確認。
裁断だけじゃなく、縫う順番や
実際に縫う時も、2度3度と確認せずにはいられない。
だから
普通の生地を縫う時よりも
なにかと時間がかかってしまうのです。
パネル柄、というのは
1つテーマなどを表現したデザインが絵画的に描かれたテキスタイルのことを言います。
繰り返しがない、という事。
この生地は、右下から上に向かって流れるように
プリントされていました。
なので、できるだけバラのお花を切り落とさない様に
脇線をちょっとひねっているんです。
左の脇線をちょっと後ろへ、
右の脇線をちょっと前へ、というように。
こういうことができるのも
オーダーメイドならでは。
お客様はビオラの奏者さんで、
演奏会での衣装にと、オーダーしてくださいました。
この演奏会では皆さん黒い衣装の方ばかりでしたが
その中で、このドレスがとても目を引きました。
室内管弦楽の演奏会って初めてだったのですが、
6人の奏でる音が一つになって
とても素敵でした♡
大ホールでのオーケストラのコンサートもいいけれど、
こういった限られた空間での濃密な演奏も
とても良い時間♪
さらに、お客様のこのドレスで
より一層輝きも増してました✨
普段、なかなか触ることのできない生地を扱わせていただいて
私も大変勉強になりました。
ありがとうございました!
テルミ洋裁店さんからは
ほかにも何点かお作りさせていただいたので、
ちょっとずつご紹介していきますね。
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。




