御礼とお詫び――本堂にて。トラ住職、静かに語る。「このたびは、あたたかな言葉を多く頂き——誠にありがたく思う」「ひとつひとつ、心を込めてお返ししたいところであるが…」ふっと目を細める。「いささか時の都合がつかぬゆえ——」「返信は、追って順にさせていただく」数珠、かすかに揺れる。「どうか、ゆるやかな心で待っていただければ幸いである」トラ住職、静かに一礼した。 にほんブログ村