【村民困惑】村長選のお知らせを出しただけなのに、立候補者が止まらない② | 猫ポスト

猫ポスト

コーギー、猫との暮らし。昨年はベンガル猫をお迎えし、ダックスと銀次郎を看取りました。

リブログ、コメント、大歓迎です♫

↓前回↓


選挙戦、三日目

村はすでに——

異様な熱気に包まれていた。


掲示板はポスターで飽和。

電柱にも貼られ(違反)。

木にも貼られ(さらに違反)。



職員、諦め顔。

「もう数えてません……」


🐟 最初に動いたのは——


商店街代表猫。

広場に巨大な看板。

「魚 無料配布!!」



瞬間。

住民、大行列。

配られるのは新鮮な魚。


「太っ腹!!」

「入れるしかない!!」


商店街代表、満面の笑み。

「票、いただきました。」


あめちゃん社長、即参戦。



巨大トラック到着。

箱が開く。

全世帯分の飴。

子猫たち大歓喜。


「毎日配ります!」


住民。

「毎日!?」


支持率、急上昇。


🐦 コモ和尚の作戦


静かな広場。

テーブル一つ。

紙が置かれている。

「静かな村に戻します」


インコ2羽

コモ和尚、半泣き。


🐱 メルタン住職


悩んだ末——

「やさしくします」


何を?

本人も不明。


それでも子猫たちが寄ってくる。

「優しそう」

支持率、微増。


🐾 無所属のジャンジャン和尚



「自由!!」

以上。

しかしなぜか支持者が増える。


🧊そして現れた——

黒猫ルパン。



特設ステージ。

静かに言う。

「票を“釣る”のは簡単だ。」


パチン。

部下が何かを持ってくる。


巨大水槽。

中には——


高級マグロ。

住民、騒然。


「一票につき一切れ。」

爆発的な列。


つづく





にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村